朝、９時ごろ畑へ向かう。
スイカ、まくわの後の畑作りです。 約３５メールの長さの畑鋤は単調ですぐ飽きます。
一往復胃時間要します。午前中に終わる予定がまだできていません。
午後頑張っていたのですが、ガソリン給油後、蓋をゆるくしめていたので、紛失し、明日探します。
ちょっと焦っているとこんなケアーレスミスが出ます。
畑を優先的に望む母ですが、天気の関係でまた明日二回目の稲刈りをします。
予定が狂い、夜、乾燥機からもみを搬出し、積上げ、これまた汗だくです。
明日は１０時ごろから稲刈り開始。
早く寝て、力を蓄えます。
アメリカテキサスに住んでいる友のことが気になっていましたが、軽い雨で済んだとのこと、テキサスも広く、
東部だと問題なしのようでした。良かった。今、メールにて簡単に連絡可能なので便利です。
地球は狭い。
秋野菜のタネを買いに母と出かけました。
種を見ると、母の意欲は芽生え、昨年の半分くらいですが、いろいろ買ってきました。
午後から二人で畑作りにでかけ、やっと明日は少しだけ鋤きます。
中型耕耘機で耕します。
トラクターで回せば早くできるのですが、すこしずつ撒いて行くので、慌てず順順に種まきを予定。
母はタネの袋をながめてやる気、満々です。
また家庭菜園より多くなりますが、ボチボチおばあさん農業をします。
疲れたら、休むのリズムで秋を迎えます。
昨日は稲刈りで朝はやはり疲れ感がつよくゆっくりしていました。
しかし、母は朝から元気らしく、私が出てくるのを待っているようでした。
休みにしたかったのですが、母を畑へ送り、私は家でゆっくりです。
台風前の暑さもあり、ぐったりです。
１１時ごろ迎えに行くと、母は畑の側の陰で、今日は、あかんわと横になっていました。
当然です。こんな蒸す暑い日に、働くなんて無理、無理、９４才さん。
私は、どろんこのコンバインを洗浄し、雨模様なので、面倒だがコンバインを遠くの作業場へ納めるだけの仕事でした。
買い物で出かけようとすると、農協であれをこれもと業用資材を購入してきてとのことでした。
その品物の重い事、まだやる気いっぱいあれど、ついて行けずの状況です。
まだあるやる気で、びっくりします。私もつい新しい銀ギラ銀の背中すっぽり隠せる
帽子を買ってしまいました。私にもやる気がのこっているのかしら？
もうほんの少しだけにしたいのに、まだするつもりらしい。
もうそこそこでいいのにと思いつつ、買いましたよ。
立場変わって、母が家ゆっくり。私は畑へ。
ナス、トマト、キュウリの後かたずけをしてきました。
犬のこころを遊ばせながら、草などを燃やして少しだけ仕事をしてきました。
こんな作業は、暑い日の中ではする気も出ません。
夕方５時、６時の話です。
無理はいけないと言いつつ、働き者の母は、頑張る。
自慢の白菜作りをしたいようです。お好きなようにと見ていますが、見ているのも大変です。
もう昔のようにできるはずがない。
家庭菜園に特化してと考えている娘と頑張る母。
もう無理はダメ。だめだめだめです。
次の稲刈りに備えて、充電しなければ。
燃やした畑もすっきりし、秋本番を迎えますが、どんな風になりますやら。。。
あちこちの放棄された畑も目立つようになり、どうなるんでしょう？
動物達に田畑を返す日々が来るのかもしれない。
いやもう来ているのかもしれない。
どうなっていくのでしょう。
ケセラセラです。
明日稲刈りを予定していたが、天気週間予報を見ると、今日がベター
即朝から準備。
格納しているコンバインは昨年しっかり修理整備されて、完璧のはずだったが、エンジンがかからない。
即いつもの農機具会社の方の電話するも、連絡がつかない。
店に行き、連絡を取ってもらうようにお願いするが、連絡不能。
電話では連絡出来なかったけれど、SMSを思い付き、いつもの整備士さんに、
コンバイン動かない！とメール。
返信すぐありで朝からドタバタドタバタでした。
天気の読みで、変更有で忙しいあさ。
新しいバッテリーを入れてもらって、快調でした。でもお高いバッテリー代です。
でも必要経費と考えれば致し方なしか？
朝からコンバインを田へ、四隅を刈ったり、コンパネを準備したり、ネットを外したり、途中では、
軽油を補給したり、あっちへこっちへと自転車で走り、軽トラは田にスタンバイさせと大忙し。
母にも、午後からの畑仕事は中止してもらいました。
だから、しっかり稲刈り一反分を１０時半から４時頃までに無事終えました。
もちろんおひるごはんは超簡単。バナナ、チーズ、グレープフルーツ、アイスティーのみ。
ゆっくり食べている時間はなしです。
しかし、終わってから
ネットの後かたずけもできるようになり、ちょっとした余裕で仕事ができ、経験に勝るものはないと
納得しました。
もうコンパネを使うこともなく上手に、湿気た隅をバックアンドフォースでクリアーでした。
これって、何度も失敗を通して学んだ方法で、下りることなく、一人仕事ができるようになった７０才代前の夏でした。
何かしたという達成感って気持ちがいい。
乾燥機にほり込んでゆっくり１５パーセントくらいに乾燥させます。
次回までゆっくりです。
あと二回このような作業をします。一人仕事で息子達に頼む必要もなくなりました。
でもこんな事、いつまで続くでしょうか。
健康である限り、そこそこ可能ですが、どうなりますやら。。。。
天の神様だけがご存じです。
今日は犬の散歩中止、玄関先で遊んでもらいました。
たぶん今晩は何か忘れていないかと吠えることでしょう。
今日は、堪忍ね。
お母さん、疲れています！
🌾
涼しくなった朝、８時からの草刈の作業終了。一時間の使役です。
我組は６名構成で、８０才一人７０才前一人残り５０才代の組み合わせ。
歩行ペースも変わってきて、ついて行くのが精いっぱいですが、すこしでも助けになればと
おばあさんの私も出来る限り世帯代表して参加したいと思っていますが、足元が少し弱くなってきたと思わされます。
村一丸となって草刈に精を出しているのですが、猪や鹿の夜の散歩道退治に至っていないのが残念です。
ちょっと、ちょっとが足りません。」それぞれが被害が受ければ,より結束も固くなるのでしょうが、バラツキがあり、難しい現実があります。
先ずは一仕事終了です。
いよいよ稲刈りの季節。
作業場を整理し、乾燥機、コンバインも準備し、いい日をみて即実行です。
天気予報を見ながらだと、火曜日が最適日。
片隅をきれいにかじっている田から開始です。今年は、減らしたので、二回のみの稲刈りで、気が楽。
やっと実りの秋を迎えます。
稲苗を取り換えられているようで、なんだかやる気消失のこの初秋です。
秋になると、暗闇の悪事も秋空で明らかになります。
さあ、ゆっくりしてから畑へ。
アメリカの友達の友人は東テキサスに住んでいます。
この夏夫婦でアメリカ大陸、16州のドライブ旅行を旅し、
帰宅し、やっぱり我が家が一番との感想を今朝読みました。
狭い空間で鹿やイノシシに追い回されて生活している私としては、たまに小さな旅でもと思っても
なかなか農繁期の中では考えられない。
しかしフエーズブックを通して、国境を越え、まさにボーダーレスの世界に迷い込むと、色々人の目を通したバーチャル経験が出来て、面白い。いろいろあれこれ考えている時間が楽しいのかもしれない。
現実に戻ると、一番の場所は自分の居場所だと認識する。
だとすれば、今の私の中山間地での悪戦苦闘生活がいいのか？
自問自答する中で、知り合いの東大東洋文化研究所の経済の先生のコーラムにほっとする。はっとする。
今の中山間地零細農業の在り方を経済学で読み解くとどうなるか？
答えは明白。
では、何故従事しているのか？
汗だくになりながら、考えていくこれからの10年。
再度、農業関係の本も枕元に置いて、過去10年の経験を踏まえ、さあ。どう出るか？
私の課題です。
福井県高浜原発がなかったら、見通しは明るいが、まるでグレーゾーン。灰色の世界。
こんな時、思い出す子供の本，エンデのモモ。
今朝、アメリカの友達の旅の感想から、自分の生活を振り返っています。
昨晩はつけぱなっしの冷房のおかげでぐっすりでした。
朝、７時半ごろ畑へ。草刈です。見事な雑草の逞しさ、いつも圧倒されます。
今休憩で帰宅、ちょっと一杯。コーヒーです。
汗だくはいつもの如くで、スキンヘッドの方がうらやましいくらいで、白髪頭もびっしょり。
もちろん、衣裳替え、いやモンペ替えも必要です。
残暑は高齢者には堪えます。
さて草刈後、何をうえようか？
もういくら頑張っても管理不足で何をしているのかと疑問符の付く昨今ですからなおさら。
この夏６０本植えたトマトのアイ子も管理不足、「収穫時期にも暑くて収穫出来ず、今哀れな枯れ姿。
割れが多く、乾燥トマトと思って乾燥機も取り寄せたけれど、不使用です。
昼寝する間はあれど、乾燥トマトを作っているひまなしの夏で、哀れなアイ子もかたずけなければ、思うことは
いっぱいあれど、作業進まずの汗だくの日々。
栗畑にしようかと思案中。これには、独断できず、息子達の意見も聞かなくてはと思う昨今。
いろいろ考えなければ無駄働きになるので、慎重になります。
昨日はまた新しい草刈機購入。年金投入です。
二台の機械で忙しい。
油断して襟元を気にしていないと、黒くなった首筋。あ。あ。・・・・・・
秋が来るというのに、こんなんじゃいけません。
コーヒータイム、思いつくままに。
さあ、また草刈り続行。
寝苦しい日が続き、取り戻したリズムが狂いがちな日々。
そんな中、母の美容室へ。一日母のお伴です。
合間を見て、図書館へ。
久し振りなのでほっとします。
大活字本シリーズを取ってすっきりです。
タイトルは、養老孟司さんのあなたの脳にはクセがある。副題が、「都市主義の限界」
読みやすい。身近な問題意識をもっている内容なので、なおさら面白い。納得です。
たまに日々の思いを読むことにより、明確化させることは、精神衛生的にもいい。
老眼の為、読書から遠のいていたけれど、大活字はいい。
もうそんな年齢になりました。何か読んでいないと、益々脳はすかすかになりそうなので、
心掛けてインプットです。
忙中閑あり。
さて今日は、また草刈りを予定。
稲刈りの準備でコンバインを見たり、乾燥機を点検したり、仕事が待っています。
今年は例年の半分の稲刈りので、ゆとりあり、いや油断ありで、猪や鹿にスキを与えています。
黄色くなった稲穂の中におかしな穂が見えます。
たぶんこれは、田前日運んでいた苗を自家生の苗に取り換えられていたからでしょう。
以前から不思議に思っていたことが、何故なのか明らかになりました。
また農協に写真を見ていただこうと思っています。
農協は確かにいい苗を運んでおられます。
しかし一晩で入れ替わったのです。
田舎のミステリーでしたが、なんとなく解っているので、怖くもありません。
養老さんも田舎にはいろいろあると書いておられます。
なるほど！！！
寝苦しい早朝の５時前の思いでした。
おかしな稲穂の写真はクリックすれば、びっくりしてまともに見えるはずですが。。。
長い雨の後の太陽の光はうれしい。
今７時前、台所から赤々とした光が見え、今日の暑い天気を予想させます。
今日も、刈った草の整理。
燃やして、もう一度丁寧に刈ります。
すっきりします。
夕方一部を燃やし、燃える煙に何故かほっとします。
落花生の廻りも鋤いて、土あげしました。
これにちょっと肥料をやれば後は、簡単です。実が出来るのを待つのみです。
刈った草を整理後、ぬかを少し撒いて鋤きたい。
すぐ草が生えてくるから、急げ。
草に囲まれていた畑もすっきりしてきました。
これが、仕事の醍醐味かもしれない。
母は、まくわやスイカ畑の後始末をしています
とても助かります。
後は、燃やして鋤くだけなんですもの。
また母はいろいろ昔のように色々植えたいでしょうが、ほどほどにしてほしい。
もう家族分だけでいいと思っていますが、母の気持ちは、昔の儘かもしれません。
好きなようにしてもらうしか健康を保つ方法がないので、畑リハビリーテンションで励んでもらいます。
たぶん私ももっと老いたら、同じことをするのでしょう。
車での送迎はちょっと負担なんですが、仕方がない事、自然、健康リハビリセンターのボランティアとしてと思えば、
納得です。ずけずけ怒らず、優しくしなければならないのですが、つい大きな声で愚痴っていますが、母は平気の平左。
母娘とは、こんなもんでしょうな。
朝ごはん前の思いです。
さあ、今日もがんばろうっと。
午前中は、畑へ。
９４才の母には農道に伸びた草が歩きにくいので少しだけ草を刈り、歩行スムーズ。
私はコットンの草だらけを簡単退治。風通しが良くなり、コットンも喜んでいるはずです。メッシュ柵横に植えていたヤーコンも元気に育っています。落花生も草の中、刈って後から小型で耕起し、土寄せをと考えています。
側に植えた紫蘇やソルゴーも元気です。
鹿よけのテープは見事にきられています。でも被害なし。コットンを齧っていません。
来年はどう管理しようかと考えながらの農作業です。
もうすべての畑を管理できそうにないので、どうしようかと考えながらです。畑もいよいよ減らしたいと思っています。
もう母にも重荷になっているので、手のかからないものをですが、草に負けるでしょう。
雑草の逞しさには、脱帽です。
午後から、残っている田の草刈、溝切。
またまた泥んこです。
この作業はまだまだ続きます。
畑へ、田へ、忙しい日常が始まりました。
６時ごろになると犬のこころが散歩を催促でしぶしぶ散歩です。
用水路を走って大喜びのこころです。
シャンプーは大嫌いなのに、水のなかを走るのは、大好きなこころです。
今日も、少しゆっくりしてから、まず畑へ。
ほんの少し残した草を刈り、ピーナッツの世話をしましょう。
したいことはいっぱいですが、もうきりなく体も動かず、思うだけで日が暮れていくような。。。。
