江戸時代じゃあるまいに、連日コメ不足、備蓄米の問題でテレビは賑やか。
やっと意識していたコメの問題が顕在化した感じだ。
そんな中、今年も水稲生産実施計画書が回ってきた。
減反政策以来減り続けている我が家も自家用のみの生産に昨年より切り替えた。
物価高騰に反し米価だけは「抑え続けられうんざりして問題はどこにとにわか小規模農家として見ていた。政策的に問題あり、日本の食の自立性はなしでこの戦争多い世にあって、みなが考えなければならない。
過日の農機具屋の展示会に行ったが、1千万円の大型トラクターがあり、舞鶴のどこでそんなものを使うのかと疑問だった。村では5ヘクタール単位で耕地整理をとの呼びかけがあるが、狭隘な谷筋のドン付きの中山間地で、だれがするのだろう。無料で釣ってもらって、あとの管理費が必要となり、問題が生じている。
もうあと5年くらいで村の状況もころっと変わるだろうが明白。
団塊世代が終われば、どうなるのだろう。
こんな中にあって、一応名前記入と押印して昨年通りと記入した。
あれ始めた農地を補助金の餌をぶら下げられて、中山間の役員さんたちはこぼしながら活動されている。もう「その役員のなりてさえ不足の少子高齢化だけが加速している。
今年も文句たらたら、汗たらたら流しながら、私もそんな農村風景になかに振り込まれ、できる範囲で、無理せず、従事する予定。
どんな夏になるのか?
政治屋さんには頑張ってもらいたいが期待できないのが残念だ。
またよけたと思ったら、雪の予報。風が吹き始めた。
昨日は明るい日よりで地方史の講座へと気分転換、
夜は参考古文書を読み、久しぶりに目覚めた感じでした。
海の舞鶴の廻船交易の話で大海原を想像しながら、ブレインストーミングでした。
日ソ戦争の本もちらっとめくり、戦後処理の「あり方を今のトランプ式と変わらないなと、各国の思惑に感心します、「昔も今も同じです。
いまだ,日韓の問題も北方領土問題もなんの解決もなく、ただ戦争が続き、
ウクライナ戦争後に注目します、
人間のすること、「考えることって、「もう少し人間らしくと思うが、どこも
戦後処理の欲得で、いろいろ羞恥心ないあり方に驚いているばあさん。
101歳の母、戦争はなくならない!
戦中戦後の多難な時代を通過した母の言葉は現実的である。
戦争を知らぬ世代はのんきで理想的な考えをまだ持っているが、、、
空き巣問題が悩ましたごとく、大変なんだ。戦争のもともとは人のものに手を付けることだから、私も少し現実的になってきたか?
あちこちで戦争があるのだわ。