farm note 農便り

農業をしながら生活を楽しくをモットーに

令和の米騒動

2025-02-17 09:43:51 | Weblog
江戸時代じゃあるまいに、連日コメ不足、備蓄米の問題でテレビは賑やか。
やっと意識していたコメの問題が顕在化した感じだ。
そんな中、今年も水稲生産実施計画書が回ってきた。
減反政策以来減り続けている我が家も自家用のみの生産に昨年より切り替えた。
物価高騰に反し米価だけは「抑え続けられうんざりして問題はどこにとにわか小規模農家として見ていた。政策的に問題あり、日本の食の自立性はなしでこの戦争多い世にあって、みなが考えなければならない。
過日の農機具屋の展示会に行ったが、1千万円の大型トラクターがあり、舞鶴のどこでそんなものを使うのかと疑問だった。村では5ヘクタール単位で耕地整理をとの呼びかけがあるが、狭隘な谷筋のドン付きの中山間地で、だれがするのだろう。無料で釣ってもらって、あとの管理費が必要となり、問題が生じている。
もうあと5年くらいで村の状況もころっと変わるだろうが明白。
団塊世代が終われば、どうなるのだろう。
こんな中にあって、一応名前記入と押印して昨年通りと記入した。
あれ始めた農地を補助金の餌をぶら下げられて、中山間の役員さんたちはこぼしながら活動されている。もう「その役員のなりてさえ不足の少子高齢化だけが加速している。
今年も文句たらたら、汗たらたら流しながら、私もそんな農村風景になかに振り込まれ、できる範囲で、無理せず、従事する予定。
どんな夏になるのか?
政治屋さんには頑張ってもらいたいが期待できないのが残念だ。

またよけたと思ったら、雪の予報。風が吹き始めた。
昨日は明るい日よりで地方史の講座へと気分転換、
夜は参考古文書を読み、久しぶりに目覚めた感じでした。
海の舞鶴の廻船交易の話で大海原を想像しながら、ブレインストーミングでした。
日ソ戦争の本もちらっとめくり、戦後処理の「あり方を今のトランプ式と変わらないなと、各国の思惑に感心します、「昔も今も同じです。
いまだ,日韓の問題も北方領土問題もなんの解決もなく、ただ戦争が続き、
ウクライナ戦争後に注目します、
人間のすること、「考えることって、「もう少し人間らしくと思うが、どこも
戦後処理の欲得で、いろいろ羞恥心ないあり方に驚いているばあさん。
101歳の母、戦争はなくならない!
戦中戦後の多難な時代を通過した母の言葉は現実的である。
戦争を知らぬ世代はのんきで理想的な考えをまだ持っているが、、、
空き巣問題が悩ましたごとく、大変なんだ。戦争のもともとは人のものに手を付けることだから、私も少し現実的になってきたか?
あちこちで戦争があるのだわ。
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5778歩のろのろ散歩

2025-02-15 17:20:01 | Weblog
昨日の散歩歩数5778は犬のこころとの人間の歩数です。
のろのろ村一周でした。

今朝7時半、外に出ると野鳥が電線に止まり、ぴーぴーと賑やかです。
声も大きい。つい見入りましたが、名前はわからない。双眼鏡がいる。
ポイントがたまっているのでげっと

しようか?

昨日午後庭先の端で何か音がするので、注視すると、さっと逃げる黄色の動物、3匹。大慌ての様子で、どうもイタチの子かしら?隣人に話すと以前から見ているとのことで檻をおいても入らないとのこと。
田の用水路にヤギのために蓋されているので、その下で生息しているのかもしれないです。敷地内で見るのは初めてでした。ちょっと様子見です。

お隣のヤギの雄のクロちゃんが死んでしまって、新しい褐色のヤギが碇高原からやってきました。名前はチーズらしい。これで寒い冬めーめー啼いて、寂しがっていたうめちゃんに友達です。これでめーめーもなくなるでしょう。玄関に出ると、私の姿をみて接近し、散歩をしていると、誰かとずっと見ているヤギの梅ちゃん。めーめーいうと、寒いねと答えてやる。まためーめーと答えるかのようです。
中山間地の里はこんな具合で、野鳥が啼いたり、ヤギがめーめー。
人間が少なくなって,なおさら感じられる動物達の声です。
賑やかだった猿の軍団もどこかへ。。。春がちかくなると動物達は春の歌を歌うが人間の声はあまり聞けない。
でもコロナで入院されていた認知症の方が退院され、玄関先に座っておられ、簡単な挨拶を交わした。「たまにディーに行かれるようになり、身なりはこざっぱりされているので、よかったです。以前は長い白髪を首に巻き付け、まるで蛇のようで異様でした。今さらに白くなった白髪をショートにされ、元気にされているのがうれしく思います。三男との暮らしもうまくいっているようで安心です。
他人事のように見ている認知症の方の姿は忍び寄る私達皆がたどっているようで、無関心ではいられません。意識して挨拶だけするように心がけて人間らしく接したいです。いい加減な態度はいけないなあ。困る困るではいけない。誰だってなるかもしれないからと心して声かけをしたいと思います。

過日電話してきた三男。もうすぐ45歳になり、自分で年齢に驚き、時間の流れが速いとこぼしていました。より充実した生活を希求する三男君はもうすぐ小学生の父親になってくれてうれしいです。たまに電話をしてくるのは、思春期の疾風怒涛満喫の三男だけなのが面白いです。いっぱい電話したい私ですが、生活の邪魔をしないよう、心がけているのも面白いです。本当に三男には振り回されました。それで忙しかった母親時代。今白髪ばあさんの成長。
みんなそれぞれのペースで成長なのです。
三人三様で頑張ってくれているのが、一番うれしい。
寂しがったり、うれしがったり、怒ったり、人間らしく歩いて行こう。

今日は午後から地域歴史の会に出て、脳みそ攪拌です。
ゆっくり活動開始です。
ひょろっとけつまずかないように気を付けてね。
動物達の姿に地球上の仲間だと思わされます。
みんな懸命です。その時を歌っていますね。

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時間のずれ

2025-02-14 11:15:46 | Weblog
春眠暁を覚えずじゃあるまいに、まだその時期に至っていないのに、夜中におきるせいか、朝早く起きてもつい、こたつに潜ってきずいたら、お昼前だ。
コーヒ飲んで、目覚めるのか不確かだがまず母のお気に入りのコーヒー一杯。
お酒じゃないから許せる一杯。
外の新鮮な空気を吸って寒いのに、座っている母の気持ちがわかる。
暖かい部屋でこたつでは酸欠で寝るしかない。
ぼっとした頭をきりりと冷やし、コンポストに生野菜を掘り込み,、攪拌。
やっと寝覚めのお昼になり、体内時計、確実にくるってきた。
いつ調整できるのか、まぶしい春の光を感じたら、冬眠から覚めるかと楽観しているが、どうか?いよいよ病域に達しないか?

そんな予感を振り飛ばすため、整形外科に薬の依頼、取りに出よう。
身支度を整えて!
冬ごもりしていると、化粧もせず、無防備の日々。
歯磨き同様、見栄えを意識して、さっと出かけよう。
田舎にいると、そんなに行きたいところもなく、また母がいるので遠出も無理。日々の買いだしに出かけることくらいになってしまい、これじゃいけない。畑はまだ雪をかぶっているし、今年はあまり畑に出かけないことにしているので、ぼろごろの日々。
やっと夜中、読みだした本を読破したい。アメリカニューイングランド地方の森生活についての内容です。
積んでいる本、いつ読み終わるのだろう。積んで並べて満足しそうな自分が怖い。冬、インプットして、春になったら本なんて読んでおれないので、今なのに、わかっちゃいるが、進まないジレンマの中でうろうろ。犬に戸を開けてとワンと呼ばれ、はいはい生活から脱したいがなかなかな年頃ですな。
体内時計がくるってきたぞ。気を付けろ!
ストーブで夏みかんの砂糖菓子つくりがほっこりさせる。
いつもグラニュー糖買いを忘れている。仕上げは、グラニュー糖でお化粧しよう。コトことこと。。。。。。。
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医療費

2025-02-12 20:21:55 | Weblog
過日市から医療費使用の報告書が母に私に送られてきました。
これまであまり関心なく捨てていた用紙をよく見ると、まあなんと101歳の母の医療費より私のほうが5倍多く利用していることが判明しました。
びっくりします。母は血圧の薬だけなので低額。娘昨年夏の短期入院以来増え、母の5倍です。これでは、いけない。早く生活習慣病から脱皮しなければと思いました。冬季、何もせずごろごろでメタボ指数は上昇でしょう。
あまり医療費を使わぬように努めなければと思いました。薬から卒業したいです。
いかに健康を保って社会生活を営むか、課題です。
そのうち一人暮らしになるでしょう。
今からそれに備えて
たるんだ気持ちを引き締めます。

犬の心も12歳のシニア、101歳のばあさんにいろいろ学びます。
春になったら畑へ連れ出し、草抜きをしてもらいたい。
中腰で夢中に草抜きをしそうな母です。
娘の私、子供のように、はよ、帰ろう!と母の仕事ぶりを中断するかもしれないです。
どんな農繁期になるのでしょう。
コーヒー、ワイン、果物が大好きな母です。
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コロナの置き土産

2025-02-11 06:45:05 | Weblog
数年前のコロナの始まり時、本当に怖かった。
今ではコロナで近所の高齢女性が入院されても何も驚かない普通の出来事になってしまった。
コロナは、時には煩わしく思う人間関係を容赦なくズタズタにした。
もう村では、観音講も宮講ももう消滅寸前で長らくしていない。
過日も村の96歳の高齢男性が亡くなられたが、その旨の報告が掲示板に張られ、後から最近回覧版で伝えられた。以前は人の死を回覧版では回さず、人の口から伝わった。人もいないし、関係も薄くなり、村の伝統がつい消えそうな時代になってしまった。お葬式はほとんど家族葬で社会的関係は薄れた。
散歩に出ても人に合わない。人がいない。っ高齢化一途が著しく、もう限界集落寸前で、いやもうそうなっているのかもしれない。全戸52、そのうちの半分がコメつくり、70歳代が13名。そのうちの一人が私である。その私もいつまでできるのか不確かな年齢で村で明るい話がなく、寂しい。
家前には高速道路が福井県方面から走り、現在4車線化で大型トラックだけが走り交う。今山を掘ってトンネル工事。途中からインたーチェンジまでの4車線化はいつになるのやら、たぶん私達があの世に行ってからになるだろう。
あちこちで道路拡張などが目につき、景色が変わってきた。
コロナでまいまいしているうちに何もかも変わって、大きな道路ができ、人はいなくなり、田畑はあれ、動物たちの村になりそうです。
過日散歩中、猿軍団が賑やか、人はガンガン音を立てるが、知らぬ顔のサル。でも12歳のこころとのろのろ散歩中の私達をみて、鉄骨ハウスから退散するサル達。やはり、猿は犬やたまに見るおばあさんは怖いらしい。私、猿を見たら、絶対にアクションを起こす。車からの警笛、見れば、こらっと声を出す。
効果ありそうだ。今、人間猿をみてもパンパン鳴らしたり、ガンガン音を立てるだけで終わって悔しがるだけで終わりだ。人がいないから猿のしたい放題である。
猿と出くわし、鍬をもって対峙したころの私が懐かしい。
まだ若かった。
元気があった。
猿は、こわさ知らずのおばさんを覚えているのかもしれない。
犬も以前は追っていったが、今はおばあさん犬。
猿がいてもとぼとぼ歩くのみである。犬をけしかけぬ私。
高い木に登って高見の見物をさせてはいけない。
犬を無気力にさせてはいけないと昔も思っているので、おばあさん犬とばあさんは歩くだけ。
でサルも逃げ去った。
山近くの家の人は猿の鳴き声でたまらないだろうと思い長い家路へ。
久しぶりの散歩2時間要しました。のろのろなのです。犬がです。

すっかりコロナが人も村を変えてしまったと実感します。
今朝も少し雪。
寒い季節力蓄えて、春を待つ。

お昼間まで太谷祥平の野球番組を見ていた。
心が動かされます。いつ見ても飽きない力がある。
これから月一の病院の検査室にかかっている絵をアップします。
好きな絵で毎回眺め、タイトルを見るとドイツ語で魔笛でした。
日本人の方の作品です。
これからアップ準備しますのでまってて!


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ブログ再開

2025-02-10 17:19:02 | Weblog
新しいパソコンに切り替え、まだもたもた気味である。
メールソフトも新しくなって使い慣れぬアウトルック。
まだもたもたです。

雪が久しぶりに、雪かきもひさしぶり。
やっと冬らしさを味わったからだもやっとすっとしたが、増量で動きが鈍い。
春になれば動き、スリムになるだろう。
9日、村の初総会でした。徒歩で
公民館まで歩きました。
久しぶりの歩きごたえある雪道でした。

先に歩いている方がいらして大きな足跡や倍以上の歩幅にびっくりしました。多分sちゃんの足跡だろう。60歳過ぎの男性も当地では若い!今年は農事組合長として頑張ってもらいます。
まだ調子の出ないブログ書きの晩です。
何とか写真を取り込めました。


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2月逃げる!

2025-02-02 19:52:45 | Weblog
長かったような1月が去り、2月。日差しも明るくなって気がそわそわ気味。
トラクターが持ち帰った10バケツ以上の泥土がやっと田に戻せ安堵です。少しずつ農繁期への準備です。
なかなかはかどらない掃除です。暖かくなったら体が動くだろうと楽観的だがどうなるか心配です。畑仕事はセーブするのでなんとかなるといつも呑気です。母も犬も昨年の調子狂いから脱して普通なり呑気さも戻り、いい加減です。

犬の散歩ものろのろなのでわずか1300歩だけ。
運動にならない。
明日はパソコンリニュアルで預けゆっくり。
雪降り前の買い物でちょっと動きます。

最近ひょろっとこけることがあり、要注意。
膝も青腫れで済ませて、また台所でひょろっとこけそうで右胸を打ったらしく、少し痛んだが治り、やれやれです。病なのかと気をもんだが打撲だったのでしょう。
足腰しっかり鍛える必要あり。
つい車が足となっている。
自分の足を使わなくちゃ。

2月、すぐ去るので、時間を大切にこころしたい節分の夜。
心の内の鬼、追い出そう。
オニは外!
マメも玄関先に投げつけた節分です。
オニも自分の中に住んでなかなか出てゆかぬ邪悪さを追い出したいものです。
でもまた警察に問わねばと内なるオニがささやく。
なかなか厄介なこころです。
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アイアン プランツの繁茂力

2025-01-30 17:03:05 | Weblog
頼りなげなアイアンプランツを土に下ろして20年も経過すると、垣を覆いつくし、下に下がり、近所の田まで侵入しそうでずっと気になっていましたが、寒い今日、やっと刈り取りました。すっきりです。
これでラッパズイセンも喜んで沢山咲くはずです。
繁茂力、おそるべしでした。
雪が降らなくて、調子を乱していましたが、つい雪が降りそうな今夜です。
少しだけにしてほしいですが、どうなるでしょう?
今年はまだムラの丁場道,雪かきできそうなのが有難い。
まだ節分冬中、まだまだ春は遠い。
ゆっくり、速く来て、とアンビバレントなおばあさん!
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今日の予定

2025-01-29 09:41:01 | Weblog
寒い朝、やっっと生活ごみ2袋を徒歩で収集箱へ納めてきました。
まだ日差しは明るいが、冬中、寒い。薄氷が張っていて、子供の様に踏んできた!薄い!途中74才の独身爺さんに出会い、昔話展開。咳をして首回りが寒そうな爺さんに首巻をまくように言ったが、曲がりくねった爺さんは聞かない!
素直じゃない昭和男だ。ムラ中も人が年々減り、景色が変わってきた。
出会えば声かけを意識してるが、若い人には迷惑千万なので、爺さんと婆さんの立ち話です。

お天気もいいので、午後から出かけよう。
今、日ソ戦争をパラパラしているので、引き揚げ記念館に出かけてこよう。
かって語り部の会で色々学んだけれど、まだ他人事であった。
理解不足で語り部の会を終えたが、無理だと思います。何度足を運ぶのか忘れたが、また行ってきます。午後から。
途中友達を誘うかと思うが、関心の程度が分からないので、一人でゆっくり納得いくまで回ろう。
イギリスのキャサリンが80年のホロコースト記念集会に行かれたとか、また息子さんにもその話をされたと言われています。
むごい戦争があちこちで展開しているので、無関心でいられないです。
小学校時代父が連れて行ってくれた人間の条件という映画が頭に残っていて、知らぬ間に関心があります。また過去20年間に私に起こった様々な不愉快な事は、すべてこんな戦争につながっていく人間の所業と考えているので、尚更です。シンドラーの映画もホロコーストを知るきっかけでした。
私達戦争を知らぬ世代、しっかり学んで伝えていくことが大切だと、イギリスのウイリアムさんやキャサリンさんの息子さんに伝える行為を知り、尚更感を抱きます。父は語らなかったけれど、映画に連れ出しました。
サンフランシスコのエドナさんは日本進駐時、近衛さんの家に住んでいたと言われていました。その頃の私はまだ20歳代、なんの関心もなかったのに、やけに今思い出します。何人かの戦争花嫁と言われる方々にも出会いました。
テネシーのオークリッジで原爆製造の場をシニアクラブの面々と行った事もありました。今思えば、若いころのばらばらな経験が今また戦争や人間を考える機会を与えているようです。多分これが最後の学ぶチャンスだと思うので自分なりの確固たる意見を持ちたいと思っています。
高齢になると、若い時のさまざまな見聞が一つに収斂していくようです。
やはり人間の殺し合いはNoと言い切れる力を得なければ長生きの意味をないなと思い始めました。
高齢期、色々な点々がつながってきてその探索面白いです。
昔の上司は長崎県出身で中学校教師でした。
最近彼女のハガキから知ったのですが、指定難病2つ抱えていることを伝えてこられました。全く知りませんでした、原爆の影響なのかと心配になります。やっと彼女もこころを伝えてくださいました。 
インドネシアと友達に手紙をかてあげてとメール。
彼女のアメリカ留学時代からの友人なので、即決でした。
彼女にハガキを書いてあげてと親しい元同僚にもお願いします。
彼女のお陰で、私達は繋がり、その繋がりは東南アジアに広がっています。
42才の頃、暑い夏の日、冷蔵庫掃除をしている中、今から東南ア研の面接に来てと言われた日を思い出します。彼女のその電話がなかったら、今の私もなかっただろうと思います。
出会いって面白いし、それによりそれぞれの人生に色を添えているのが楽しいです。
こんな風な生き方を許した何も言わぬが母にも感謝です。
目黒駅で別れた時の解放感を母は知らないが、母はどう感じていたのだろう。
母の圧から離れられた解放感です。
今自然に101才の母との生活、なんの不満もありません。自然な流れです。
ちょっとしたことから色々ねじれた糸が解けますな。
生きるとは、それぞれの糸のねじれをほどくことかもしれない。
皆さんはいかがでしょうか?
それにしても英国の若いロイヤル夫婦は子供に 長男のジョージにホロコーストを伝えておられる。すごいと思います。


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パソコン更新時到来

2025-01-28 20:11:22 | Weblog
富士通のパソコンもそろそろ買い替え時。
Windowsのメインテナンスも10月迄、またビールスワクチンも時期到来で
更新予定でパソコン屋に預けていたけれど、まだ少し時間があるので再度持ち帰りました。パソコンのない生活がどんなものかと思いました。多分ゆっくりするだろうと数日預けていましたが、いやいや、もう使い出して40年近くになると、もう朝新聞を読むのと同じようなルーチンになっていてびっくりでした。
久し振りのブログ更新ですが、特別書くこともない。
しかし今年雪が降らず、体の調子が狂いがち。
毎年のうんざりするような灰色の寒い季節にいないと調子が狂いがちです。玄関先の庭も草が生え始め、見つけては抜く。
誘拐されてしまったアネモネの花も新たに植え直し、春待ち。アイアンプランツがひどく繁茂し、整理し、すっきり。生垣になっていました。
今の内に庭の手入れです。農繁期が始まれば庭どころではないので、今が楽しい時です。可愛く咲いて、盗まれていてもきずかない程の多忙さを控え、新たに、植え直しです。
ヒヤシンスも植え直し。
みかんの木も枯れ、植えなおした甘夏みかんが実り、癒してくれます。
7個実り、二つ収穫。新鮮で嬉しい味です。
堆肥も順調に熱を持ち発酵中。もうカラスに狙わることなしの生ごみさん。

毎日掃除は、はかどらず、ごろごろのこたつ生活ですが、少しずつです。

この間日ソ戦争という本を買い、読みだしたらなかなか近代史が興味深い。
ウクライナの戦争を見ているので一層身近に感じられ、戦争ということを考えてしまいます。
人間って?考えてしまいます。
今の内に考えたいと思います。
農繁期が始まれば、そんな事考えておれないので、77才なりに考えたい。

母も犬も皆落ち着いて何とか仲良くのシニアライフです。
一回切のライフステージ、大切にしたいです。
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