秋起こしをしなかったので、今年はやはり抜かず田をおこします。
こころをこころを引き締めて、農機具に向かいます。危険が伴うので、いっそうの引き締めてです。
昨日は畑でトマトのアイ子用の畝を作っていると、まだ寝ていたのか大きなカエルがまるで、起こすなよと言わんばかりに
のろのろ土から出てきました。引きちぎられるのに、ぼんやりするな!です。春眠を貪っていたのでしょう。
おおきなカエル二匹。畑のカエルはのんびりです。
母は荒らされたじゃがいも畑にかぼちゃを15株植えていました。
これからさといも、しょうがなど計画しています。
少しずつ広い畑を何かで埋めていきいきした畑にいろんな野菜を作ります。
私のホップも本格的なかぶに成長し、ボーダーとして楽しみたい。
毎日のように、犬のこころも同伴で畑を走り回っています。
昨日はお隣の男の子とその友達がやってきて、犬を相手に大喜び。
犬も男の子も仲良く、作付けしていないはたけで遊んでいます。
男の子は、長い棒を見つけて遊んでいます。
何もないけれど、自然の中で走り回れることは、大事。
三人の姿を見ながらはたけすきをしていた私でした。
今年は隣畑のヤギが死んだので、何か役者不足の風景です。
ヤギはこころの友達だったのです。まるで大きながらがらどんのようなヤギでした。
寒さのため、なくなっていたそうです。
山里の平凡ななかにも、生死の現実もあり、より生き生きしたいです。
我が家の燕もなかなか警戒して巣には入っていないようです。
そのうち、にぎやかな声をききたい。
朝、つばめやすずめが飛び交っているのですが、どうなるのでしょう。
還ってきたツバメを玄関内に閉じ込めてしまったのです。
勝手口から出入りしているので、きずかなかったのです。
私の閉じ込め失敗は二度目なので、要注意。
ゆとりをもって仕事をしなければと心を引き締めたい。