farm note 農便り

農業をしながら生活を楽しくをモットーに

初田んぼ仕事

2013-01-31 19:49:30 | Weblog
久しぶりのお天気。そんなに寒くなくいい日です。
即田んぼの泥仕事を決行。
もうこころも出かけます。私は、スコップ片手に、湿田改良です。
水はけが悪すぎるので、畦のそばに水路を掘りました。
これで、乾き、仕事がしやすくなるはずです。
こんな泥上げ作業をこつこつです。
これも日本農書で述べられている江戸時代のやり方を真似ています。
水が流れるが、大切なのです。
午前中は、田んぼ仕事で久しぶりに体も心もつかいました。犬にこころはどうだったのでしょう。退屈して寝そべっていました。
お天気を見て、すこしずつ田植えに向けて準備を整えていきます。
午後からは給食用のダイコン抜きに母とこころと、えんやらこらしょ。
太い太いダイコンを準備しました。
どんなメニューに使われるのでしょうか?
小学校の給食の野菜搬入にも、以前から加わって、子供達にいい野菜を届けたいと
願っています。
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こころの友達犬、リキ

2013-01-29 15:20:04 | Weblog
今朝,挨拶後の遊びです。
新参犬のこころがピョンピョンと飛びつき、じゃれるものですから、リキはこらっと。
仲良くこんな具合に寒いのに、ほたえあってご機嫌のようです。

夕方の散歩の途中もリキハウス訪問。
飛び上がって、毛を噛んだり、大はしゃぎのこころは、ついにリキの背中に乗せてもらっていました。子犬をどう扱えばいいのか、思案しながら、ついに、背中を許したようです。。
離れようとすると、大きなリキの手が待てと押さえつけているようでした。
うんともすんとも言わずじゃれあい、、犬の社会化訓練です。
リキのまじかでからみついたチェーンを外しても、リキも気にせず遊んでいます。
大きな犬、秋田犬なので、ちょっと恐かったのですが、慣れてくれたようです。
農閑期は犬の話ばかりになりますが、
そろそろ、農業関係にもと、日本農業書を読み始めました。
江戸時代の稲作の話です。
興味ある農書です。
今年から、いよいよ野菜作りにも時間を使いたいと、目標を立てています。
母のやり方とは異なるはずです。
今、90歳前の母の意欲衰えず、母の領域を犯さぬようにと、少しずつ、私流を求めていきます。
以前は2時間範囲での見聞に力を込めていましたが、今年はちょっと、遠出。
東京方面に出かける予定。
学生時代、二年間住んでいたのと、長男夫婦が住んでいるので、とても身近になりました。こちらの駅前から簡単に品川まで出られるのですから、気安い。
行きたい所がいっぱいです。
今年は行動範囲を広げます。勿論農業がテーマのお楽しみを兼ねたものです。
元気、意欲がある内に、動きましょう。
今年は、新たな10年に向けてゴーゴーしましょう。新たな挑戦です。
母が元気なのがありがたい。
留守中はこころが母を癒してくれるはずです。

新たな試みとして、毛染めをやめて、自然体でと決めました。歳相応にです。ヘナ染めだったのですが、パーマがかからず、だったら、白い髪のショートでいきましょうっと。
今、まだら。見苦しいので、黒い帽子をかぶっています。
どんな姿になるのかお楽しみ。
駄目だったら、またヘナもの可能性を残して、張り切っています。
母は黒髪、娘、白髪で、面白い組み合わせにします。
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香川生まれのこころ、雪の中

2013-01-27 20:21:13 | Weblog
朝、粉雪が少し積もっていました。
こころを放すと、大喜び。
関先を駆け巡っています。
顔には、こな雪で化粧して、きょとんとした顔。
すっかり雪や寒さに慣れました。
散歩も日毎上手になり、引っ張られて歩いています。
秋田犬には、いつも挨拶を兼ねて、遊んでもらっています。
ちょろちょろする、こころにどうしたものかと思案顔の大型犬ですが、
遊んでくれています。
多分、この秋田犬が幼い頃から、私が声をかけていたので、慣れていて、
遊んでくれるのかもしれません。
ダリもよくこの秋田犬の前の犬と仲良しで遊んだものでした。
ダリがなくなった後、秋田犬の前の犬もなくなっていたのです。
私は、、この秋田犬のリキをこころにかけて、散歩していると、
声をかけていました。
そのお陰で、スムーズにリキはこころを受け入れてくれているかのようです。
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こころの親は農閑期で、家でごろごろ。体重も確実に増えています。
本をぺらぺらの毎日。
今塩野七生さんの本をぺらぺら。
源氏物語、三国史もと欲張っていますが、老眼鏡では、なかなか進みません。
冬、充電期間なので、色んな本をぺらぺらしたいと思っています春になると、ほんどころでなく、泥土とのたたかいがはじまりますので、今しばし、本漬けにしています。
一番最優先の整理整頓がお預け状態で、ちょっと考えなければなりません。
パッチワークを再開しようと、布の箱を積んでも、今、
こころの育犬期なので、布の色を眺めるだけの毎日。
ぐずぐずしているまに、明るい日差しが急かせます。
今この灰色の時間にゆっくり、ゆっくり、充電です。
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散歩上手

2013-01-26 23:25:21 | Weblog
散歩いやと拒絶ポーズがうそのようになりました。
小雪舞う朝、農道をとことこ。
近所の大型秋田犬のリキに挨拶に出かけます。
大きな犬にちびが飛びつこうと、遊ぼうと、色々仕掛けます。
リキはちょっとお兄さんでよく遊んでみてくれています。
先ずは匂いに嗅ぎ合いのようです。
もう慣れたようです。
これから遊んでもらいに立ち寄るリキハウスです。

以前ダリと田の畦を歩いたように、こころを連れてあるきました。
まるでダリと歩いているようでした。
こころは、ダリの妹のような、ちびっ子です。
とても扱いやすくなりました。
おもちゃのハンバーグを齧ったり、押したりして、音を出し一人あそびも出来るように
なりました。
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今日は、いい子、こころ

2013-01-25 22:36:07 | Weblog
昨日は、親が寝坊して、こころは、大、小の失敗です。
今朝は親が早起きで、失敗もなく、清清しい朝。
こんな日は、呼ぶと飛んでくるわ、ハウスと言えば、ハウスへとお利口さん。
散歩にもなれて歩けます。
ダリが使っていた散歩ひもを使いました。
ダリがしていたように、こころも咥えて、散歩へ行こうと意欲満々になりました。
食器と散歩ひもだけだりのお下がりです。
もうすぐ外用のハウスもダリの使っていたハウスを修理して、こころのハウスにする予定です。
生活リズムがはっきりしてきて扱いが楽になりました。
寝ていれば、起こしたくなり、起きていると煩いと、人間の親は勝手です。
私の勝手にもすっかり慣れて、我が家のメンバーになったようです。

まだ彼女との散歩では物足りないので、一人で寒風の中散歩をしてきました。
これから、毎日散歩は日課になります。
しっかり、散歩をすれば、私達の心身は穏やかになるでしょう。
体重も減るでしょう。
これらをメリットとして、楽し、くこころとの生活を送りましょう。

明日は雪ふりのようです。
折角雪も溶け、明るかったのに、また灰色の空の下で過ごし、春を待ちます。

年末に仕込んだ堆肥は温度が下がり、また切り返しをその内に、春の準備も少しずつ。
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二十日目のこころ、ラブラドールの子犬

2013-01-23 19:57:12 | Weblog
我が家に来て、20日目。
混合ワクチン接種三回目。
ダリがお世話になった獣医さんへ。
ついうれしくなったこころは喜びすぎてお漏らしを二回。
体重7キロ。3日は5キロだったのに、早い成長ぶりです。
慣れてきていたずらもしています。
いろいろ隙を狙って怒ると、隠れてこそこそらしいです。
少し寒さが和らぎ、散歩に出ます。
とことこと横に付けての散歩です。
今朝は近所の大型秋田犬のリキに挨拶です。
少しだけ遊んでもらったこころでした。相手のリキはどう対したものかと考えているようです。
これから毎朝挨拶に立ち寄るこころの友達犬です。

獣医さん、母の検診後、久しぶりの隣町へのドライブです。
こころも乗せてです。
四国から車で来たものですから、車には慣れている。狭い車内でおとなしい。でも、帰って、私達は、ぐったり。疲れました。
どうでもいいような日記でした。
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こころ、 留守番

2013-01-17 21:45:23 | Weblog
昨日は母と出かけて子犬のこころは留守番です。
本来なら、犬に出かけるから、留守番を頼むと出かけるのですが、育犬書に依ると、不安がるので静かに出かけるようにとのことなので、何も言わず出かけました。3時間くらいの留守です。
昨晩、何故かきゅんきゅん甘え声を夜中出し何故かと思っていました。
今夜はとても静なので、理由が分かりました。
昨日の午後は留守で淋しかったのです。不安だったのです。
私が留守の時も何かそわそわらしいです。
お母さん役がいないので、淋しいのでしょう。
今は日常のテレビの音、話し声を聞いて安心して簡易ハウスでしずかなのです。
鳴く理由が分かった今晩です。
もうすっかりわが娘のようなこころちゃんです。
雪の中でころころ歩いたりしています。
怒られたりして、ちょっといじけたようなしぐさも見せたり、面白いパッピー時代です。
すぐ大きくなって体重30キロになるでしょう。
もうすっかり家の一員になってお利口さんになりました。
寒さのせいか、便秘気味のせいか、おしりが痔のようになっていましたが、治りました。やれやれ。いろいろありますね。
今夜はとてもしずかなので、こちらも安心です。
農閑期に今、子犬の事で一喜一憂の日々を送ることでしょう。
暖かくなるまでに、ゆっくりしつけてやればいいのだ。
急がず、ゆっくり。穏やかに。力まず。

農便りは、子犬日記になりそうです。
成長を見守ってくださいね。


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今日は観音講の日。この行事も日常的なこととなり、目新しい話題もなく、雪の降るなか、村の女達のお楽しみ会でした。来月は当番。楽しい話題を提供したいものです。
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農業新聞に母

2013-01-16 18:59:49 | Weblog
記者の方が近畿地方の女性農業者の記事を持ってこられました。
内容がちょっと、的確でないけれど、新米記者だったから仕方なし。母と私で30アールの経営規模とかかれています。野菜は母、30アール、稲作が約60アールの私管理なのです。
近畿の6名の女性が元気よく載っています。
その中に、滋賀県、守山市の高谷広江さんは、京都大学名誉教授の高谷好一先生の親戚の方のようですが、どうでしょうか?
高谷先生とは、二度ほど、田舎から帰る奈良線の電車の中で、偶然乗り合わせ、田んぼの事などを話したことが、昔昔ありました。京都大学の図書室にお勤めしている頃です。
そんなことを思い出しながら、滋賀県守山市の高谷さんの記事を読みました。
偶然です。
先生の農業にかんする話を聞きたいものです。

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今日はお天気です。図書館行きついでに母と田舎廻りドライブです。
まだ行ったことのない地域です。漁村です。山をくねくねして、下には、海です。
不便なところでも皆さん元気に生活されているらしく、田舎でも色々です。
わが村も昔は僻地だと思って子供時代をすごしましたが、今車で10分ほどで町まで出られ、便利であり、まだまだ田舎を残し、いいところだと思います。
だからお隣の空き家も売れたようです。
早く壊れかけた蔵を見ないでいい様にと思います。
30歳代の若い一家がその内越して来られて、我が家もちょっとにぎやかになると思います。家族と一緒に黒いラブラドールもやってきて、こころのいい友達になる事でしょう。
私もこころも若いお隣さんを待っています。小さな子供達も三人とか。若々しい声でにぎわうでしょう。
田舎に若い方が入って来られる時代になり、これから田舎も変わっていかなければならないのかもしれません。
若い方々を歓迎したいです。古い保守的な閉鎖的な考えで若い人を壊さないようにと考えています。
息子達のようです。
わくわくです。
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子犬、こころの反抗

2013-01-14 22:01:19 | Weblog
犬がやってきて10日目。子犬も私達も慣れてきました。
しかし、慣れてきたせいか、わがままを発揮しだしています。
それは、散歩拒否です。
いくらひっぱてもうごきません。紐を放すと、とことこ歩きます。
放されると、歩くのに、紐を付けると、拒否。
その頑固ぷっりは見事です。
今はだっこをして散歩を少しだけ。私の減量効果なし。
いつまで拒否が続くことでしょう。
気の強い女三人の暮らしが始まって、私達はみな元気いっぱい。
元気をこころからもらっています。
お座りだけは見事にしてくれて喜ばせてくれています。
犬にも反抗期があるような?

今日は小雨、風、大風。また雪降りのようです。
溶けたと思ったら、また雪、
こんな日がこれから3月ごろまで続きます。
田畑の仕事はなし。


^^^^^^^^今朝は朝から年度末総会。後、檀家総会。
思いがけない問題提起があり、新年からどうなっているのでしょう?





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宮講

2013-01-12 23:35:40 | Weblog
濃密な関係を結ぶ機会となる宮講です。
無事9時頃終わりほっと組のお役目が終わりました。
今回は先月の比べて参加人数も多く、15軒の出席です。
和気あいあいと食事、雑談、酔いも回ると意見も出始め、熱い意見交換となります。
ヤル気ある方とヤル気があれども、いろいろ事情のある方、いろいろです。
熱くなりすぎて、論争になります。
でもたまには熱い論争結構です。
普段いえない事を、お酒の力で緩んで交流する。いいではありませんか?
久しぶりにあついやり取りを聞いて、色んな考えが鮮明になります。
いくつになっても明日に向かっては、我々全て、新入りで、これが言い訳になってはいけないと考える私としましては、面白い夜でした。
60も過ぎ、一人前になったら、失敗を恐れず、果敢に未知なるものに向かう気概は欲しいと思いました。男性であれば尚更です。No Excuseと考えたい私には、色んな考えもあるものだと感心しました。出来ない人もいる寛容さも必要です。そんな視点で見られるようにもなりました。年齢の重みです。
生々しい男性諸君の話に面白がって双方頑張れとエールを送りたい宮講の夜でした。




午後からかまってもらえない子犬のこころもおとなしくしてくれてよかった!
寒い道を散歩に連れ出されて以来、すっかり散歩拒否のワンちゃんになりました。
抱っこして散歩です。
まるで子供を抱えているようです。
まあ、女の子の子犬だから仕方がないですね。
明日はゆっくりかまって遊んでやりましょう。
おもちゃには見向きもしないで、歯ブラシを咥えて走っています。
今、面白くて可愛い時期です。
すぐおおきくなるので、子犬時代をしっかり楽しみたいと思います。
もうこれから彼女しか大きく出来ないので、大切に。
彼女が10歳になると、私は、いい年になります。
母は100歳までいけるかもしれません。
子犬が私達に元気をくれています。
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