farm note 農便り

農業をしながら生活を楽しくをモットーに

コットン出来ました!!!

2017-09-30 19:22:28 | Weblog

夕方畑にいる母を迎えにいきました。

毎日の仕事です。

いつも帰り道、綿の畑に目をやり、はじいていないかと気にしていました。

やっと今日、はじけている綿を見つけ、少しだけ摘んできました。

始めてみる綿です。

緑色の種の綿は、みどりっぽいです。

しろ、みどり、茶色と三種類あり、さあ、どんな綿が飛び出してくるのでしょうか。

綿を集めて、何にしましょうか?

もうすぐ生まれてくる赤ちゃんに人形を作るのもいいかもしれないです。

まだ何も考えていませんが、冬の農閑期、コットンで楽しめたらいいなあ。

 

 

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穂のない赤紫蘇

2017-09-28 18:27:37 | Weblog

加齢に伴ってできることが限定される。

畑も草で覆われることがおおい。

草の代わりに、赤紫蘇をたくさん植えていました。

赤紫の葉、香りで癒されていました。

でも穂で出る頃、おかしな穂です。

これでは、いい種が落ちません。

ああ、これがF1種なのかと、寒くなりました。

まるでサリドマイド被害で手足を失くしたような穂です。

びっくりです。

人間が食しているタネはほとんどこのような種だと思います。

こんなのでいいのだろうかと不安がよぎります。

来年からは種を厳重に吟味して植えたいと思っています。

話には聞いているが、こんな妙な穂だと考えてしまいます。

それに反して、「イタリアの固定種のエンダイブの元気な苗。今年も青紫の花を咲かせ、種を落とし、

芽が出、大きくなりました。安心です。

ちょっと種について真剣に考えてみたい。

穂の萎縮したような赤紫蘇は気味が悪い。直面して驚いています。

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ニンニク用の畑

2017-09-27 18:10:42 | Weblog

やっと昨日畑の畝上げをしてニンニクのベッドが出来ました。

雑草を刈り、燃やし、肥料を撒き、鋤き、畝上げのプロセスがやっと終わりました。

鹿が飛び込む可能性もあるので、ニンニクしか植えません。

かなり植えられそうです。

鋤いている最中、小さなピーナツを見つけました。

しっかりピーナッツです。余り苗を植えていたのですが、動物からセーフだったので、来年はピーナッツ畑にもなりそうです。

とりあえず、手のかからぬものを植えます。

生のピーナッツ、犬のこころと分けて、食べました。

おいしい!秋が深まれば、他の場所に植えているピーナッツが楽しみ。

こんな楽しみもないと、畑仕事はできません。

ちょっとひと段落して、またモロヘイヤやオクラをうえている畑をかたずけます。次から次と際限なく続きます。

台風で寝てしまったコットンも起こしてやらねばです。

何時綿がはじけるのかお楽しみ!

秋の田起こしを早く済ませて、待機したいものです。

柿も色ずき、秋深まり、食欲増大で、来る健康診断が怖い気もします。

結果が出れば、減量作戦です。夏痩せもせず、生活習慣病予備軍に戻りそうで、怖い。

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畑デイ ケア センターへ

2017-09-25 07:52:58 | Weblog

朝もやの中、94才の母を畑ケアセンターへ送ってきました。

やる気満々の母です。

大根葉を間引いて、サツマイモはすべてアライグマのえさになったので、茎を取るそうです。

私のモロヘイヤも採るといいと言います。

私は、私が考えてするのに、子供時代から一言一言先取って言うものですから、ムッとしながらの送迎ドライバーでした。

子供の芽を摘むな!いつもそう母に言っていますが、平気の平左さんです。

かくのごとく、母娘の問答は、続くでしょう。

 

さて、昨日の忙しい事と言ったら際限なしのようです。

先ず村の柵下の協同草刈、その後、秋祭りの幟立て、午後からは、お宮さんの掃除です。それに加え、私の畑鋤きのメニューたっぷりです。

それにです。犬の散歩、その頃は暗くなり始め、秋の深まりを感じます。

今朝は鬼のいぬ間のゆっくり時間ですが、午後は、お葬式。

また村の大事な知恵袋をなくすことになりました。

93才の方です。

小字が異なるので、あまりお話をすることもなく過ぎてきました。

いろいろお話を伺いたかったです。

これから農閑期に向かっていきますので、村のお年寄りの話に耳を傾けて、知恵を授かりたいと思っています。

動物のみが増え、人口減少も身近な切実な問題となってきた今、お年寄りの話を大切にと思います。

母からは、同じような話を何度も聞いてタコができるなんて言わずに、受容して聴く態度を養わなければと感じます。

村は知恵袋を一人失いました。

団塊の世代にも身近な問題になりました。

では、私達は次世代に何を語れるのか?

母が私の息子達に歌っていた地元の数え歌も伝えねば、、、、

昔語りの大切さを再認識しています。

聞き取りをしなくては、急いで、急いで!

 

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秋の空

2017-09-24 05:03:34 | Weblog

朝5時前、秋の☆彡のパレードのように、天上で光っていル星々。きれい。

肉眼ではっきり見えるのは、東の空,山端におおきく光る金星。きれい。

星座のことも学びなおさなければとこの年になってもしっかり学ばなかったことが悔やまれる。

今、星星が綺麗。

こんな世界を大事にしたい。

 

今朝も5時前起床。すっきりの朝です。

最近早く寝るせいか、夜中何度も起きることがあったが、昨夜は一度も起きず気持ちがすっきりです。

今も昔の位置に、外にトイレがあるので、真っ暗な空を見上げることが多い。

これは外にある、大きなメリットです。

昔京都から夜遅く帰ってくる時、いつもこれらの秋空に瞬く星々を眺め、感動したものです。

いま、毎日、見られるのは、ラッキーの一言です。

星を眺めて、何が大切なのか感じてみたい。

熟睡の朝は爽快!

 

何故昨夜はよく眠れたのか?

多分、衣服の入れ替えなどしていて、昔の衣裳箱を出したり、入れたりしている最中、見つけたものがあります。

 

それは、ピンク色のベビー用の靴下です。

これは「以前、ゲートのある町、カリフォルニアの海の見える、波音が聞こえるお宅のドロシー ホフマンさんから、長男出産に際し、送って頂いたプレゼントだったのです。もう43年前のことです。薄いブルーと淡いピンク色の二組頂いていました。ドロシーさんは、私の初ホストマザーです。忘れがたいアメリカ女性です。ロングビーチの港で私の名前を書いた布を振って不安いっぱいの私を迎えてくださった方です。

残念ながら、女の子を持たなかったので。ピンク色は、ずっと使わずしまっておいたようです。

それを見つけました。

まるで宝物、思い出の宝物です。

今度10月に生まれる孫の女の子に使いたいと思っています。

思い出話をいっぱいつけて!こんな思い出つきのソックッスは、いいプレゼントになりそうです。私からの女の子の孫にいつかそのことをいっぱい語りたいと楽しみです。

こんなふうに、箱をひっくり返していると、整理整頓は相変わらずすすまず、益々散らかってしまいますが、

ガラクタでいっぱいの離れの部屋は私の思い出いっぱい。

まだ三人の子供達の成績表、運動会のプログラムなどいっぱい。

若い母親だった時代の思い出で、息子達に見せてからの処分になります。

しかし、子供達の作文などみると捨てられないです。

だから、物があふれる。

 

ゆっくり断捨離をすればいいと思います。

子供達の発した言葉をつずったノートなんて読んでいたら、すっかり若返ります。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

昨日は朝から忙しい。母をデイケアセンターでなく、畑へ届けた後は、お墓へ花を供えに、お寺参りと続き

ました。午後からはまた、単調な往復一時間を要する畑をすきました。

ここは、鹿が良く飛び込む畑です。

お隣の町から畑をされている「おじさんが綺麗に草を刈ってくださって、すごく気持ちがいい。

お礼のビール缶を届けてあげたいです。

気持ちのいい刈り方で、人柄、生き方が明白に見えます。

語らずとも、わかるって素敵なことだと思います。

草刈で人柄がわかります。さて私はどうなのかと自問自答しなければなりません。

私はどうもトラ刈りです。

もっと丁寧にを心掛けたいと思った昨日でした。

平凡な日常にあって、見つける小さな宝物を大事にとおもう。清々しい朝です。

夜は明けて、明るくなってきました。

思いつくままに書いてしまいました・

綺麗な☆彡の瞬く地球がいつまでも残りますように願いをこめたいです。

 

 

 

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早朝5時前

2017-09-23 05:02:23 | Weblog

まだ外は暗い。

虫の鳴き声だけがきこえる。

遠くの山で、鹿がなきだしている。

そんな朝、京都新聞の朝刊でサードエイジという言葉に目がとまった。

高齢期をいかに生きるかがテーマです。

初めて聞く言葉だったので、大変気になっています。

人生を4時期に分けて考えるのは、五木寛之さんが書かれた本をちらっと読んだ記憶があります。

子供が小学生の頃のPTAで知った記憶があります。林住期だったかしら?

まだその頃は、若くて元気な男の子三人に追いまくられていて、しっかり考える暇もなく過ぎてきました。

今私達団塊で代はまさにサードエイジに相対峙しているらしい。

今70才を前にして、農作業に多忙を極め、ゆっくり考える時間もなく、時間だけがどんどんすすんでいく。

そんな折、ちょっとストップをかけて、ゆっくり、サードエイジということを考えてみたい秋の始まりです。

早朝は私の時間にしたい。

母と暮らしていると、母の時間で生きているようで、自分を生きていることを忘れがちになり、はっとする。

新しい言葉との出会いで、あらためて考えてみたいライフ ステージです。

 

今日はお寺に参ってきます。

ちょっと考える時間です。

昨日はお墓掃除を済ませ、村用の道路沿いの草刈を私の分は刈りました。

家の周りも刈って、ちょっと小ざっぱりです。

しかしすぐ草だらけになり、疲れを増幅させます。くるくるといそがしくても、ストップかけて。。。。

朝のコーヒタイム、静かでいいわ。

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虫の音が

2017-09-20 05:17:06 | Weblog

朝5時15分。秋の虫がないています。外はまだ暗い。

疲れているので、最近は早寝です。

しかし何度も起きることになり、それが早寝の難点。

5時なら起きてもいい時間。

コーヒ飲んでパソコンの前。

 

さて、今日は、倒れたコットンの立て直しと、畑の整理、あるいは、田んぼ鋤。いずれを優先しようか、迷いながらの朝です。

 

母の畑はすべて撒き終わって若菜の中打ちをしています。飽きもせずに、こつこつとしているようです。

口癖は、もうできんわ、できんわです。

しかし、よく出来すぎで、よう真似できない娘です。畑はすべてお任せです。

娘は草刈り機を担いで、田んぼ、、畑の廻りの草退治。また草刈りで綺麗にしてから、秋深まれば手のかからぬ、ニンニクを

一面に植えて置く予定で、畑を埋めます。

田を見れば、この間刈った田も青々と若草が見えます。

鹿の餌場にならに様に、鋤かなければ、こんな具合に、私の仕事は、田,畑、母の顔、天気を見てなんです。

予定を立てるのは、ちょっと秋の空とこころの空を見てからです。

ゆっくりです。

 

話変わって、やはりちょっと変編です。

乾燥機から取り出したもみ袋は倉庫にあげて、積んでいます。

窓から見える姿がおかしいとずっと気になっていました。

これまであれがない、これがないと言っても、まさかモミ袋までは、なくなることはありませんでした。

田んぼにつみあげたわらがなくなっていることは、ありましたが、まさかモミがです。

やはり一袋が半分くらいになっているようです。

あんな入れからはしないので、明らかです。

道路から見ると、よくわかり、いやな気分で開けて確認。おかしい。

触った人は、たぶん玄米だと思っていたのでしょうが、モミでした。

だから半分になっていたのかな?

不思議です。

最近は敷地内の倉庫近辺も要注意になってきました。

いつもまさか、まさかです。

モミを積み上げているときも、不安がよぎりましたが、まさか、大丈夫だろうと鍵もかけずの例年通り。

やっぱり変なんですが、「こちらが注意するしかないです。

山奥の村で、こんな事も生じてきました。

離れた農機具倉庫はもうしっかり、施錠です。

世知辛い世の中になってきました。

夜中の二時ごろが要注意。犬がちょっとほえます。

もうこんなことは書き留めないでおこうと思っていたけれど、こころに収めず、パソコンにです。

これですっきり。いつも思っていると、精神安定に悪すぎます。

これでお終い。見る方はまたこれかと不愉快千万でしょうが、ごめんなさい。

ブログは私の病院みたいなものなんですもの。

でなきゃ、私は、ブログなんて書かないでしょう。

外が明るくなってきました。朝のモーニングコーヒタイム、お終い。

さあ今日は、どんな日になるのでしょう?

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鹿の餌作り

2017-09-19 06:10:54 | Weblog

台風の去った日もなんだかお休みモードだったのですが、94才の母は畑へ。

私もエンジンをかけて、田んぼの草刈。

よく見ると、青々してきたカブがかじられています。

稲のカブの若芽はイノシシの餌になっているようで、一枚の田を刈りはらいました。

知らず知らず、鹿の餌付けをしていたのです。

こんなに明らかな食べ方は初めてでした。

今後村全体で徹底して草刈をしないと鹿の放牧場になってしまうわ。

メッシュ柵なんか、ひょいと飛び越えて、食べ物が一杯です。

急いで株切して鋤かなければ、急げの緊急仕事になりました。

のろのろしていてはいけません。急げ!

これは村全体で共有しなければならない大事な事なんですが、意識が低すぎるのが難点です。

先ず率先して草刈。

私のエンジンも機械に負けずかけましょう。

動物被害がますます増大してきています。高齢化に伴って顕著となり、益々意欲は消失し、村の存続にも

懸念が出ますが、皆の意識はどうなんでしょう。

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集中して、走れ

2017-09-18 07:03:59 | Weblog

台風の夜が明けて、たいしたことがなくほっとしています。

どんな夜が来るのかと、心配な夜でした。

犬のこころも普通と異なる様子でうろうろしている私を怪訝な顔して眺めていました。

普通の雨風で済んでくれて良かったです。ほっとです。

こんな時は、気分転換。

2才3ケ月の孫のボール追いが上手になってびっくりです。

一歳の誕生日の二男からのプレゼントが公式サッカーボールでした。

そのボールを上手に追えるようになっているのです。

まだ二年位でこんな成長。びっくりです。

振り返れば、二男が高校生時代、突然、ワールドカップを見にフランスに行きたいと言った時も

びっくりしました。

また、文系の女子の多い特進クラスに在籍し、馴染めず、よくさぼっていたようです。

学校が終わる頃、サッカークラブには真面目に出ていたらしいです。

親は当然、授業も受けて、クラブ活動だと思っていました。知らぬは親だけでした。

担任の先生もクラブがあり、良かったですと暖かい言葉でした。

幼稚園小学生の頃は、ラグビーをさせようと親は教室に通わせて、親は張り切っていましたが、知らぬ間に、サッカーブームに

飲み込まれてサッカー大好き少年になっていました。

今その息子の孫が懸命にボールを追っているのが、なんとも言えないです。

たぶん親子で昔ラグビーの練習で行った宇治の太陽が丘でボール遊びをしているらしいです。

夢は繋がっていくのですね。一本筋を通している二男らしいです。

もうその息子も二児の父親になります。

10月、女の子が生まれる予定です。女の子にもサッカーをさせるかもしれないです。

時代は変わってきています。

アップした写真は私のお気に入りです。

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コットン

2017-09-17 14:48:35 | Weblog

台風が夜当地を襲います。

ちょっと畑を見てきました。

ついでにコットンの畑もです。

背が高くなって摘伸してやりました。

何時綿がみえるでしょうか?

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