とりあえず タネ,ミニトマト、モロヘイヤ、三度マメのタネ撒きをしました。
今日は、日曜日、お休み.
3月31日、日曜日、ムラ総出のイネ立てで農業水路の掃除です。あちこちに分かれて今年は初めて全員がすべての稲筋を回る事で、ムラ全体を把握するいい機会となりました。全員男性の中で女性バアサンは私一人。ちょっと外れ感も多少ありましょうが、もう慣れています。休耕地も目立ち、限界集落化の様相を呈し、なんともグレーな気持ちになりそうです。若い人が少ない。まあ彼等は農業に見切りをつけているので、淡々としています。休みなく続行だったので、途中、勝手にトイレ休憩をとり、後から問題の田に向かいました。市会議員さんと隣接している田から水が流れ続けていました。何の行動も取られていないようで、スルー状態です。
土を取り去るという話が有ったとのことを聞きました。それはダメだと言った方もいてよかったです。鹿の足跡もついていますが、鹿の跳躍には今更驚きませんでした。市会議員さんの対応は遅く、やる気なしがみえみえのようですがどうか、様子見です。久しぶりに会う面面の中、病でこまっている方がおられ、議員さんに相談してみればと促しました。でも返答は、相談者の納得いくものでなく、脳梗塞、認知症のダブルで施設で様態が変わったが受け入れ先のない、舞鶴市の医療体制の問題が顕在化し、市民に大きな課題を残しています。給食無料化の件は、進んだようで、いい方向に向かいそうですが、これからの高齢化に伴う医療問題はこの20年間、悪化の一途で市民は困る一方のようです。私達団塊世代はどんな医療が受けられるのか不安になります。医療問題解決のため、医師が市長になって取り組んでおられたが、何の解決もできませんでした。新しい市長は維新系の若い方ですが、どうなるのでしょう。
大きな病院が4つもあるのに、機能低下で遠く福知山や綾部へ送られているのが現状、さあ、どうなるのでしょう。市会議員さん達に頑張ってもらわなければですが。。。。
色んな問題がこの20年間で明らかになったけれど、問題は深くなるばかりです。自己責任を求められる時代が田舎にもやってきました。
市会議員さんが三人の子供がいながら、帰ってこないので困るような事を云っておっれました。私の答えは、背中に原発をおっているところにね?返答は、電気を切るででした。もう彼と原発のやり取りは何回もですが、原発問題を口にすると、切ると、きつい本音を聞きました。
寂れたムラへ古い原発を使用し続ける環境のなかへ、若い人は戻ってこないだろう。40年以上も経過した原発問題は10キロ圏内に住んでいるものにとって、考えたくないが自分の問題として捉えたら、考えなけばならないと思うが、杞憂かしら?
昨日は色んな問題が議員との話の中で明らかになってきました。
市会議員から色々問題をかかえる市の
市長に上がられたお陰で落選から繰り上げ当選した議員さんにはより、努力して市の為、ムラの為に尽力を頂きたいものです。国が考えているという回答では、誰も信用しないだろう。
ちょっと目が覚めてきました。
今日は、水はけの悪い田の改良の為、畦水路を作る新移住さんの現場に立ち会いです。やる気満々のご夫婦に応援です。私達、ムラ人は新しい方々にいろいろ今度お世話になることでしょう。応援を厭いません。養蜂もされているので、はち蜜、買いますよと応援です。野鴨も飼っているとか、お風呂をマキでたいて、煙もくもくのお家、ほっこりしました。山へ、マキを使って
昔の生活スタイルは、今では豊かな生活だと思います、新しい考えを持った若い方々らゆっくり、変わってくるのかもしれないです。安全が脅かされない生活が出来るよう、応援したいです。
田舎も、日本もどこへ向かっていくのでしょうかね。
いい方向へ!
今日も気張りまひょ。少しずつ!ゆっくりと。