農閑期の楽しみの地域史の勉強会で、久し振りに出かけました。田辺藩裁判資料の意義や利活用に関するものでした、時代が変わっても昔も今も変わらぬ人間の所業は興味深く、同時に事件が江戸時代でも同じなのだと面白く聴いていました。20年間の田舎での生活で思いがけない経験をしているので、さらに関心を寄せて聞いていました。
殆ど飽きることなく聞けてラッキーでした。
昨日はあの世への身支度の話。過去の話や未来の話で人間の在り様を考える時間です。
江戸時代もこの間の事で、身近に考えられ、あの世への話は超リアルでも、新し旅準備と考えれば、また楽しのでしょうか?
また市史のぶ厚い本を取り出し、復習、学びです。
一昨日の旅準備の話も白かったけれど、大変疲れたのも事実です。