今日は裏映画部というマニアックで普通の人のあんまり見ないような映画ばかりを喜んで見に行く会社の人達と六本木ヒルズへ「ドーン・オブ・ザ・デッド」を見に行く。感想は面白かったです。
「ゾンビ」の方が人間の方がもっと恐ろしいじゃんという感じが出てて良かった所もあるが、今回の映画は素直にホラー、ゾンビ映画として楽しめたし作りもビジュアルも面白かった。下手なリメイク映画になってるのを恐れたが、これはこれとしてありじゃないかな。今回は走るゾンビ。しかも、みんな早い。もっとゾンビと人間との追っかけっこを広い駐車場あたりで繰り広げてくれたら
もっと良かったのになぁと少し思った。中には足の遅いゾンビもいてもいいと思う。ゾンビに個性が無いのがちょっと残念。ドラマもしっかりしてたし見応えはあったがいくつか納得出来ない所もある。しかし、演出は見事だったと思います。音楽の使い方もいいし、オープニングとエンディングもいいね。終わってハードロック・カフェで食べて飲んで、明日も会社なのでそのまま会社へ。
しばらくダラ～ッと過ごし眠くなったらゾンビのようにソファーでぶっ倒れる事でしょう。おわり。
