今日も基本的には寝てばかりの1日でしたが、DVDで映画を1本見ました。「ウルフマン」っていう狼男ものの映画。正確には狼女の方が正しいかな?「ジンジャー・スナップス」という姉妹の絆を描いた狼女映画の続編ではなくて続続編になるのかな?正式な原題名だと「ジンジャー・スナップス ザ・ビギニング」という事になる。中世を舞台にしたゴシック・ホラーもので撮影がとても良い。そして主演のキャサリン・イザベルが今回も良くて、ちょっと切なくて哀しい運命の女の役をなんともいえない表情で演じている。そして最後は・・突然、特殊メイクバリバリ状態になるけども、まぁ、いい感じというかギャップは感じるが嫌いではない。でも、全体的にこの映画。惹き付ける力というものには欠けている感じがして途中何度も中だるみしてしまった。部分的には良い所もあり、最後には描きたい内容というかテーマも出てくるのだけども・・。まぁ、最初の「ジンジャー・スナップス」には敵わないなぁ。3本も続編が作られるような映画だとは思わなかったけども、パート1は確かに良かったし印象的。きっとヒットしたんですね。それで続編作ってみたら、またヒットしたので調子に乗ってビギニングまで作ってしまったという印象で、なんか中途半端な印象だ。
しかしパート2も見てみたい気はする。このパート2は日本では「ウルフマン リターンズ」って題名でリリースされているらしい。もはや、滅茶苦茶ですな。日本ではパート1も知る人ぞ知る映画だし、折角、主演俳優が毎回同じで頑張っていてもシリーズものとして売るには厳しい映画ですね。
しかしパート2も見てみたい気はする。このパート2は日本では「ウルフマン リターンズ」って題名でリリースされているらしい。もはや、滅茶苦茶ですな。日本ではパート1も知る人ぞ知る映画だし、折角、主演俳優が毎回同じで頑張っていてもシリーズものとして売るには厳しい映画ですね。