goo blog サービス終了のお知らせ 

どんぐり眼日記

昔は日々の日記として、今は見た映画の忘備録として更新しています。

「フォーン・ブース」

2007年02月15日 | 映画
今日も休みで昼過ぎまで寝てしまった。空腹のまま夕方近くまでダラダラ過ごしちゃってこれではイカン!と少しは運動でもしないとな!と外出。色々と寄り道しつつドンキホーテへ。今日初の食事を食べる。スタミナ丼?とかいうチェーン店なのかな?そこで肉野菜定食を。無茶苦茶ボリュームあって御飯は少し残したぐらい。でも美味しかったなぁ。それからドンキで買い物。ウエスタンブーツにマッサージ器それから野菜ジュースに黒酢ジュースとかを買ってから、今度はBOOKOFFに寄り道。DVD「フォーン・ブース」と映画パンフ「この森で天使はバスを降りた」を購入。それからお腹空いてないけど晩御飯に弁当を買って帰宅。2時間程、色々と歩いて回っただけですが、ちょっとした運動にはなった気分。
帰ってから早速「フォーン・ブース」を鑑賞。この映画が見たくなった一番の動機は脚本がラリー・コーエンって事。「悪魔の赤ちゃん」の監督でしょ。脚本だけはきっと面白い筈。そして81分という尺も見やすそうってな事でした。お話は単純な話ですよ。電話ボックスで電話を切ると殺されるという状況になってしまい、さぁ、どうする?ってそれだけです。それだけですが、面白くて一気に惹き付けられて見てしまった。
「24」とかリアルタイム系サスペンスものが流行っていましたが、この映画は24時間も見なくても終わるのが見やすくて良いです。この手の映画の感想はあんまり内容に関わる事に触れるとこれから観る人の楽しみを奪ってしまうので、あまり書かないですが、パッケージに名前あるけども全然出て来ない、とある役者の事を途中でふと思い出してしまい犯人が分かってしまうという、ありえない謎解きがまんま正解。でも、犯人が誰かとかなんて別にどうでもいいというか、展開が面白かったのでまぁ良しとしようか。
ちょっとだけ時間のある人とかにはお勧めしたい映画です。
メイキングも見ましたが10日で撮影したとの事(正確には12日)だそうです。低予算映画の面白さがしっかりと出ております。

コメント