「グーグーだって猫である」

お腹グーグーで鑑賞。隣に集団でやってきたオバチャン集団が映画始まると同時にご持参の食べ物をみんなで食べ出した。あ～気が散るなぁ。という鑑賞でしたが、この感じは久しぶりだ。シネコンではあまりそういう状況に会わないが、昔はよくあったな。こんな感じ。
さて、映画の感想ですが、良かったです。小泉今日子さんが凄く良かった。今の年令の姿がとても自然に出てて、なんでもない仕草とか笑顔が魅力的でした。
映画はなんか変わった作りの映画で遊び心もあってユニークで笑えます。この遊び心？みたいな部分が好きでした。そういう極端な漫画っぽい楽しい場面もあるのですが全体的にはかなりリアルな面もある映画でした。さらりと自然に描かれてる所が何気にリアルです。
映画の冒頭に出てくるサバという猫が家で飼ってた猫のドテちゃんに似てて、グーグーよりもこちらの猫の方に色々と感情移入？しまくり。ここでは書かないけど後半に違った見せ方で再登場する場面とか良かったです。
吉祥寺という街が舞台になってますが、多分、一度も行った事が無い。見ていて一度行ってみたくなりました。公園とか行きたいし、人気の揚げだんごとか食べてみたいな。
キャストはみな魅力的に写っていて脇役みたいな人も印象的。中には知ってる顔もチラチラ発見したりして、わぁ僕もどこかにさりげなく出して欲しかったなぁ。なんて思ったり。
印象に残ってるのはグーグーを買う前にペットショップに入れずにいる所と猫の抜け毛のアップとか。
欲をいうなら猫との場面をもう少し入れて欲しかった気もする。猫はもちろんだけど人間とか街とか映画として全体的に癒される映画でした。


映画見終わって神座ラーメンに行く。お腹空いてたので大盛りを食べた。美味い！お腹ぽっこり出ました。

サントラ試聴

今日は昼過ぎからの仕事だから朝ゆっくり出来た。9時頃に目覚めトイレ行ってからベッドに戻り、ネットしたりだらだらと。
マニアックなサントラのネットショップを見つけて、結構試聴出来たので懐かしい映画の音楽を聴きまくっていたら、あっという間に時間は過ぎてゆきました。ジェリー・ゴールドスミスとジョン・カーペンターの音楽を聴いてるとなんだかワクワクしちゃいました。
http://buysoundtrax.stores.yahoo.net/lpsandcas.html
昼に納豆ごはんと韓国海苔とチキンコンソメ・スープを食す。着替えてから、いざ出勤です。外に出てみると快晴。日射しも強く、暑いねぇ。
会社着いて作業。すぐ終わる。しかし、プリントには時間がかかりました。
夕方に終わって、帰りに映画を見に行く事にした。
新宿へ。すごくお腹が空いてたけど食べる時間は無く、お腹グーグー状態で「グーグーだって猫である」を見に行きました。