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どんぐり眼日記

昔は日々の日記として、今は見た映画の忘備録として更新しています。

WALK ON THE DARKSIDE 上映会

2010年09月20日 | 自主映画
上映会は無事終了した。シネマボカンでシネマキャバレーの待ち時間用の映像を上映しつつお客様をお待ちしました。
程よく入って上映開始。久々のトック嬢の司会も見れました。
第一部のミルクマン1&2は音も大きめでの上映。狂気な世界を独特の会場にて綺麗な映像で上映出来て良かった。目の前で見ていた女優のKさんの反応を時々眺めてましたが、分かりやすい反応してました。1と2を続けて見れるのは良かったと思う。
休憩そして第2部のホラー系映画の上映。予告篇では一部で結構ウケてた。機材の接触不良のせいか画質が半分なフィールドな感じになってしまってたのは残念。まぁ内容は分かるので問題は無いけど。
ASSHの役者さん逹とのいい感じの面白いコラボでした。
そして画面サイズを変えてケーブル変えて第三部の新作「赤い無」の上映となりました。上映前の期待感みたいなものが異様に客席から伝わってきて、ありゃ!そんなに期待されてるの?と有難いやらどんな反応になるのかで緊張も。
多分拍子抜けっぽい感じもしただろう反応でした。
まぁ予想通りではあるが・・感想を知りたい所です。自分で今回の特集上映会で分かった作風の変化というか成長は編集のカット割が短く激しいものから年を重ねるにつれシンプルでゆるい編集へと変わっている点が感じられた。
まぁ意識してそのようにしてきたのだが。
分かったかな?
最後に舞台挨拶。赤い無の主演女優Tさん、そしてミルクマンとASSHの女優陣4名。女優ばかりこんなに揃い逆に男優が全然来れないのは驚き。何話するか何も考えてなくて何話したか忘れたけど挨拶してから最後に急遽、謎の映画評論家による総括となりました。話術が面白くツボでウケた。でも真剣に言ってる内容にはちゃんと納得したり。
素直な感想をありがとうございました。
そして会場にて打ち上げ。終わって片付けしながら飲んでまったり。役者陣は人気で囲まれてたな。そんな訳で久々だったがあまり話せずでした。
終わってからミルクマンとデモンズと共に近くの線路脇の中華屋で酒飲みつつ食事。下北まで歩いて居酒屋でも飲む。眠くなってきてマクドでコーヒー飲んでからタクシーで会社へ。
仕事の準備少ししてからソファーでそのままダウン。


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本日 WALK ON THE DARKSIDE 上映会

2010年09月20日 | 告知
WALK ON THE DARKSIDE 上映会

どんぐり眼プロダクションの岡本泰之とSCUM2000の加藤義勝によって
制作された比較的ダークな内容の映画を集めた特集上映会です。
ダークといっても陰湿な物では無くブラックな笑いのエンタテインメント
として制作したつもりですので、どうぞお気楽に楽しんで下さいませ。
20年の歳月の軌跡「ダークサイドを歩け」

●日時:9/20(月・祝)
    開場 18時30分 / 上映 19時~22時
    会場 シネマボカン( 京王井の頭線池ノ上駅下車、徒歩0分 )

● 入場料 1000円


● 上映作品

WALK ON THE DARKSIDE 特別仕様グラインドハウス方式上映

第一部 (原点回帰 -CRAZY-)
「MILKMAN」(1990年 8mm 15分)
「MILKMAN 2」(2004年 DV 26分)

第二部 (怪奇劇場/ASSHコラボ -HORROR-)
「24日の木曜日 毒々デッドリー・ナイト」(2008年 DV 9分)
「愛と憎しみの果て」(2007年 DV 19分)
「3人の魔女」(2009年 DV 17分)

第三部 (最新作初公開 -PREMIRE-)
「赤い無」(2010年 HD 11分)


司会:レジェンダリー・トック



最新作「赤い無」
赤いフロイトの態度変容への抵抗と知的水準と
精神年齢及び逃避・回避装置と対人的接触との
関連性と非関連性に意味は無し、又は意味は無い。

土田早苗 キャサリンかつみ 村田啓治

特殊メイク・助監督:加藤義勝
撮影:岸野渉
録音:古川達郎
ロケ地&バイク・コーディネーター:小菅光晴
バイク吹替ドライバー:小菅圭介
カラリスト:戸倉良
脚本修正アドバイス:犬童一心 加藤義勝
原案・オリジナル脚本:鵜飼史彦
監督・脚本・編集・VFX:岡本泰之



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