ダリオ・アルジェント監督の新作「ジャーロ」を鑑賞。タイトルを聞いた時に凄く期待した。初期のジャーロ映画へ原点回帰か!と思ってたのだが裏切られましたね。犯人探しやどんでん返しの面白さがあまり出ておらず、刑事の行動がダラダラしていて間延びした感じでなんか消化不良ぎみでした。犯人は途中でバラされてジャーロというタイトルのまんまな犯人という、そっちかい!?というなんかアレな内容。色々とシナリオやら主人公の行動に無理を感じた。
出来れば最後まで犯人の分からないドキドキハラハラな映画がまた見たかったです。
しかし前半の犯人が分からない頃の展開と猟奇的な殺しの場面はなかなか良かったし期待もさせられた。
後で買ったパンフレットを読むとあの役の役者は○○だったという事が分かり、へぇーって思ったが、渋い所で面白い試みをやってたんだなと分かる。
けど、やっぱりなんか期待外れな感じでした。
日本人役が日本人に見えなくて日本語を訳すと言ってないような内容まで判明するのが可笑しかった。


出来れば最後まで犯人の分からないドキドキハラハラな映画がまた見たかったです。
しかし前半の犯人が分からない頃の展開と猟奇的な殺しの場面はなかなか良かったし期待もさせられた。
後で買ったパンフレットを読むとあの役の役者は○○だったという事が分かり、へぇーって思ったが、渋い所で面白い試みをやってたんだなと分かる。
けど、やっぱりなんか期待外れな感じでした。
日本人役が日本人に見えなくて日本語を訳すと言ってないような内容まで判明するのが可笑しかった。

