DVDで「1408号室」を鑑賞。スチーブン・キングの原作短編小説は読んだ事はあったが詳しくは覚えて無かった。部屋の番号を足すと13になるとかは覚えてたけど。
映画は冒頭あんまり引き込まれる感じは無かったが胡散臭いサミュエル・L・ジャクソンが出てきてから徐々に引き込まれてゆき部屋に入ってからはなかなか面白く見れた。
脅かしな場面がベタですが、なんでもありな展開なので時々こんな目に実際にあったら怖いよなぁ~と思えたり映画的に見てちょっと笑えそうにもなったりしました。
だんだんと現実と非現実が混ざってきて狂気と怪奇の世界にハマッてゆく様が良くて何処か温かみも少し残しつつ地獄のような悪夢の連続が恐ろしくも物悲しい。最終的なオチはどうなるのかと興味は尽きなかったが何度も終わりそうで終わらない展開は面白いけど少ししつこい感じも。
だけど途中から殆んど1人芝居な展開の割に退屈もせず見れたので良かった。
オチは書かないけど相変わらずなスチーブン・キングらしい最後で水や火や幽霊がやっぱり登場しました。いつものパターンですが、そこが良い所でもあります。
ホテルに泊まった際とかに思い出すとちょっと恐ろしく感じたりしそうですが、案外小説がそうだったように暫くすると概要は忘れちゃってる気もします。
映画は冒頭あんまり引き込まれる感じは無かったが胡散臭いサミュエル・L・ジャクソンが出てきてから徐々に引き込まれてゆき部屋に入ってからはなかなか面白く見れた。
脅かしな場面がベタですが、なんでもありな展開なので時々こんな目に実際にあったら怖いよなぁ~と思えたり映画的に見てちょっと笑えそうにもなったりしました。
だんだんと現実と非現実が混ざってきて狂気と怪奇の世界にハマッてゆく様が良くて何処か温かみも少し残しつつ地獄のような悪夢の連続が恐ろしくも物悲しい。最終的なオチはどうなるのかと興味は尽きなかったが何度も終わりそうで終わらない展開は面白いけど少ししつこい感じも。
だけど途中から殆んど1人芝居な展開の割に退屈もせず見れたので良かった。
オチは書かないけど相変わらずなスチーブン・キングらしい最後で水や火や幽霊がやっぱり登場しました。いつものパターンですが、そこが良い所でもあります。
ホテルに泊まった際とかに思い出すとちょっと恐ろしく感じたりしそうですが、案外小説がそうだったように暫くすると概要は忘れちゃってる気もします。