DVDで映画「ファニーとアレクサンデル(オリジナル版)」の後半のディスク2を鑑賞。
前半では人物紹介がしっかりされているのでメインの家族の人々か憎めない感じになっていて、その人間味のある良さが出ておりました。みないい芝居をしていて見応えがあり長い間のシーンでも見入ってしまえた。
神父の嫌な感じが憎らしくて子供の気持ちが伝わります。そして邪悪な妄想パワーが膨らんで…後半が良かったと記憶していた詳細が蘇ってきました。
最後は恐ろしい余韻も残す静かなるホラー要素もあったんですね。完全版にだけあるのか劇場版にもあったかは覚えてません。その直前まではなんか微笑ましいエンディングでしたが。
金持ちの鼻持ちならない感じの家族ですが、ずっと見てると案外普通と変わらない家族らしさがあって憎めない人間味が出ていて、家族の絆って良いなぁとか色々大変でもあるなぁとか感じれる映画でした。劇団という別の家族のような関係とか宗教という繋がりだとか色々な側面が自然に描かれてます。家族の長老的な母親の存在が全てを包み込むような良さがあって素敵でした。
長い映画だから何度も見る事は無いだろうが、やはり良い映画でした。

前半では人物紹介がしっかりされているのでメインの家族の人々か憎めない感じになっていて、その人間味のある良さが出ておりました。みないい芝居をしていて見応えがあり長い間のシーンでも見入ってしまえた。
神父の嫌な感じが憎らしくて子供の気持ちが伝わります。そして邪悪な妄想パワーが膨らんで…後半が良かったと記憶していた詳細が蘇ってきました。
最後は恐ろしい余韻も残す静かなるホラー要素もあったんですね。完全版にだけあるのか劇場版にもあったかは覚えてません。その直前まではなんか微笑ましいエンディングでしたが。
金持ちの鼻持ちならない感じの家族ですが、ずっと見てると案外普通と変わらない家族らしさがあって憎めない人間味が出ていて、家族の絆って良いなぁとか色々大変でもあるなぁとか感じれる映画でした。劇団という別の家族のような関係とか宗教という繋がりだとか色々な側面が自然に描かれてます。家族の長老的な母親の存在が全てを包み込むような良さがあって素敵でした。
長い映画だから何度も見る事は無いだろうが、やはり良い映画でした。
