ブルーレイで映画「ジャッキー・ブラウン」を久々に鑑賞。劇場で見た時に面白かった記憶が残る作品。久々に見たらやはり面白く引き込まれる内容でキャラクターも良く見応えあったのだが、全体的になんか長い映画だなぁという感じもした。初めて見た時に好感が持てたのはタランティーノの映画のウリってバイオレンス場面ばっかりな印象でもあった売り方だったので、同じパターンな映画だったら嫌だなぁと思いつつ見たのもあり、そういう場面はあるものの前作とは違う見せ方で、かつ衝撃的な裏切りのある演出だったりして良いなぁーと思ったものでした。彼の作品は一作一作作られる毎に良くなって違う事をやってくれていているように感じてます。
「ジャッキー・ブラウン」はシナリオとキャスティングが素敵な映画。
音楽の使い方とかのセンスが相変わらず良い味だしてます。最終的に主人公が美味しい所を持っていきますが、他の役もみな印象的な芝居を見せています。黒人の多い話ですが金髪尻軽女を演じたブリジット・フォンダの奔放さも目立ち印象的でした。
色々こうなる…と見せかけておいて実はこうなる。という裏切りの演出が効いた娯楽作品だったと思います。
「ジャッキー・ブラウン」はシナリオとキャスティングが素敵な映画。
音楽の使い方とかのセンスが相変わらず良い味だしてます。最終的に主人公が美味しい所を持っていきますが、他の役もみな印象的な芝居を見せています。黒人の多い話ですが金髪尻軽女を演じたブリジット・フォンダの奔放さも目立ち印象的でした。
色々こうなる…と見せかけておいて実はこうなる。という裏切りの演出が効いた娯楽作品だったと思います。