ブルーレイで映画「インベージョン」を鑑賞。パッケージの粗筋を読んだら「ボディスナッチャーズ」のリメイクっぽい。
見た感想は話は知ってるが面白く普通に楽しめた。ゾンビとかエイリアンのような直接的なインパクトのあるキャラクターは出ないが普通の人間がどこか突然変な違和感と共に集団でやってくる辺りが不気味な恐ろしさがあって良かった。
日常的に流れるニュースの話題が現代的で戦争やテロ等血生臭いもので現実を思い出さされるが、それらの問題が人々がインベージョンされてゆくと共に無くなってゆく辺りがこの映画の興味深い所であり、人間性が失われた方が平和になるという皮肉が効いていた。
ラストもそういう点で考えさせられる。
主人公の必死な行動は分からない事も無いが人を銃で撃ち殺したり結構酷いとも思いました。派手なアクションや銃を使う辺りはとてもアメリカらしい描写だと感じました。
SF映画の形を取りながらもアメリカ社会の闇を鋭く描いた優れた物語だと思います。
主役のニコール・キッドマンのクールな美しさも出ていて見ていて飽きなかった。案外尺も短くまとまっていて見やすい。編集の見せ方もスピーディーで前後を時々シャッフルしたり飛ばしたりする所が良かったです。
結構新しい映画だと思いましたが携帯電話がスマホじゃなかったりCGがちょっとCG臭かったり思ったより古い映画なんだなと感じました。
見た感想は話は知ってるが面白く普通に楽しめた。ゾンビとかエイリアンのような直接的なインパクトのあるキャラクターは出ないが普通の人間がどこか突然変な違和感と共に集団でやってくる辺りが不気味な恐ろしさがあって良かった。
日常的に流れるニュースの話題が現代的で戦争やテロ等血生臭いもので現実を思い出さされるが、それらの問題が人々がインベージョンされてゆくと共に無くなってゆく辺りがこの映画の興味深い所であり、人間性が失われた方が平和になるという皮肉が効いていた。
ラストもそういう点で考えさせられる。
主人公の必死な行動は分からない事も無いが人を銃で撃ち殺したり結構酷いとも思いました。派手なアクションや銃を使う辺りはとてもアメリカらしい描写だと感じました。
SF映画の形を取りながらもアメリカ社会の闇を鋭く描いた優れた物語だと思います。
主役のニコール・キッドマンのクールな美しさも出ていて見ていて飽きなかった。案外尺も短くまとまっていて見やすい。編集の見せ方もスピーディーで前後を時々シャッフルしたり飛ばしたりする所が良かったです。
結構新しい映画だと思いましたが携帯電話がスマホじゃなかったりCGがちょっとCG臭かったり思ったより古い映画なんだなと感じました。