どんぐり眼日記

昔は日々の日記として、今は見た映画の忘備録として更新しています。

今年の仕事は終了。上映会

2014年12月27日 | 自主映画
今日で仕事納め。いつもならスーツ着て年末パーティーに出て終わるという流れだが普通にお仕事あって地味に1人で黙々と作業。昼飯抜きでやって終了。少し遅れて年末パーティーに参加。スーツは着ないでそのまま行って酒飲んで色々食べて福引き大会では何も当たらずでパーティーは途中で抜ける。
そのまま自主映画のアウトマン上映会と忘年会に向かいました。
会場は満員。面白い映画を見ながらまた酒飲んでたら既に酔ってたのにもっと酔う。
なので見終わって少しすると短編映画のいくつかが頭の中で混ざってしまってるような感じ。
だけど楽しめました。久しぶりや先週も会ったような面々とその後、グダグタと飲む。おいらはジンジャーエールを飲んでたけど。
終電前に早めに帰る事にしたのだが
乗換駅で人身事故発生したようで警報音が鳴り響いていた。状況が分からないからネットで調べてみると運休で運転再開は24時って書いてあり本当に?って思ってたら駅員さんに付き添われながらサラリーマン風な人がホームから移動させられていた。暫くすると電車が動き、それ乗って帰宅。調べると人と電車は接触しなかったようで大事には至らなかったようです。良かったです。
スマホいじってたら電車乗り過ごしてしまい折り返し電車を待つが遅れててまた電車来ない。結局最終電車での帰宅となりました。
寒いし帰るのが疲れました。


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「28日後…」

2014年12月27日 | 映画
ブルーレイで映画「28日後…」を鑑賞。昔一度見ているのだが走るゾンビと無人のロンドンしか印象には残っておらず物語は殆ど忘れておりました。
久々に見直すと前半は結構覚えていたけど後半は完全に忘れてましたね。撮影がデジタルビデオによるものでブルーレイで見る意味は殆ど無い感じでしたがまぁビデオの味はあったかな。自主映画でもきちんと作ればちゃんと見て貰えるというのとビデオならではのドキュメント感が出ている所が。
ゾンビものでは他にも人間性を深くえぐったもの等色々とあるが舞台がロンドンというのがちょっと新鮮でした。
英語のイギリス訛りが印象的。
ゾンビ映画というより感染映画というか病気の蔓延としてリアルな感じも出ていて都市の機能が失われた終末世界が良く出ていて見応えがありました。物語としては途中からそんなに面白くは無く残念な人間の愚かさが出てはいたけど急に別物の内容になっていった感じだ。
「28週後…」はまだ見た事無いのでこれから見るのが楽しみです。
こちらはいつも仕事で使ってるマシンで色調整をしている映画なのでその辺も意識して見てみたいと思います。


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