「寄生体X」

今日は久々にCM仕事のアシスタント作業。終電までには終わらず深夜まで…終わってから始発電車を待ちつつ持参したDVDで映画「寄生体X」を鑑賞。
深夜でちょっと眠たいのもありボケ～ッと見ましたが、何コレ？って感じの映画でした。
CGとか合成なんかはなかなか良く出来てたんだけどメリハリの無い良く分からない盛り上がらない展開が続く映画でした。
色々なB級SF映画の要素が混じってるその手のジャンル映画に対する愛情みたいなものは感じれるのだが、なんか微妙な感じ。尺が短かったから良かったけど結構ダレました。
ラストの主題歌はなんか良かったけど。
サウンドデザインの名前にアラン・ハワースって書いてあったけどジョン・カーペンター監督と音楽でいつも組んでるあのアラン・ハワースさんでしょうか？ 音楽は悪くは無かったけど映画にマッチしてないというか盛り上がらない印象でしたけど。
何も知らないで見ましたがフランス映画だったんですね。
80年代のアメリカB級映画をフランス人が真似て作ったような何だコレは？っていう変な映画でした。
予告編を見ると面白そうなので騙されて見る人は多そうですね。