DVDで映画「ゼロ・ダーク・サーティ」を鑑賞。
ビン・ラディン暗殺についての長い映画で何回かに分けて見た。
ちょっと名前とかややこしくて難しいと感じる面もあったが分かりやすく緊張感のある展開で飽きずに見れました。しかしアメリカの行動ってのは恐ろしい。捕虜に対する拷問だとか暗殺作戦そのものの行動とか逆の立場になって考えると酷すぎ!って感じちゃいます。まぁそれが現実であり実際はもっと酷かったと思います。
そもそもビン・ラディン暗殺の成功というニュースそのものの真実味が無いと思うのですがニュースで大々的に報道されるとそれが事実となって定着しますね。映画も一役かっていると思います。
色々と冷静に考えるとキナ臭い所が多いのですが、それは置いといて映画で描かれた結末は残された現地の生き残った子供や人々にとってアメリカの行動は憎むべきものだけでしか無く更に負の復讐の連鎖が続いてもおかしくないとも感じました。
そういう表にはなかなか出てこない所が描かれていたのが良かった所でした。
そしてアカデミー音響賞を獲った映画という事で途中からサラウンド・ヘッドホンで鑑賞しましたが、音響は確かに良かったです。ヘリとか銃の音は迫力もあったし静かな場面での緊張感ある音や音楽の使い方に引き込まれました。
当時の記憶では作戦はLIVE中継でホワイトハウスでみんなで見ていたというのとそれが昼だったような印象が残ってました。
色々と記憶と違ってましたね。
ビン・ラディン暗殺についての長い映画で何回かに分けて見た。
ちょっと名前とかややこしくて難しいと感じる面もあったが分かりやすく緊張感のある展開で飽きずに見れました。しかしアメリカの行動ってのは恐ろしい。捕虜に対する拷問だとか暗殺作戦そのものの行動とか逆の立場になって考えると酷すぎ!って感じちゃいます。まぁそれが現実であり実際はもっと酷かったと思います。
そもそもビン・ラディン暗殺の成功というニュースそのものの真実味が無いと思うのですがニュースで大々的に報道されるとそれが事実となって定着しますね。映画も一役かっていると思います。
色々と冷静に考えるとキナ臭い所が多いのですが、それは置いといて映画で描かれた結末は残された現地の生き残った子供や人々にとってアメリカの行動は憎むべきものだけでしか無く更に負の復讐の連鎖が続いてもおかしくないとも感じました。
そういう表にはなかなか出てこない所が描かれていたのが良かった所でした。
そしてアカデミー音響賞を獲った映画という事で途中からサラウンド・ヘッドホンで鑑賞しましたが、音響は確かに良かったです。ヘリとか銃の音は迫力もあったし静かな場面での緊張感ある音や音楽の使い方に引き込まれました。
当時の記憶では作戦はLIVE中継でホワイトハウスでみんなで見ていたというのとそれが昼だったような印象が残ってました。
色々と記憶と違ってましたね。