レイトショーでスピルバーグの新作映画「ブリッジ・オブ・スパイ」を鑑賞。
前作「リンカーン」はちょっと期待外れだったが今回はなかなか見応えもあって良かったです。
何だか良く分からないまま見始めたら、どんどん内容に惹き込まれてゆき細かい説明無くとも内容も理解出来てサスペンスを味わいつつも集中してどうなってゆくかについて見る事が出来ました。実話だというのが凄いですね。一通り物語が解決した後にやっぱりなスピルバーグらしい家族の元へ戻る場面があり、またですね!と思いましたがその後にもう一つ場面があり、こちらが前半にあった伏線も効いてて色々と考えさせられる場面として心に残りました。全体的には「ミュンヘン」という映画に近い印象でした。
ドイツの東西の壁が作られる様を見て知れたのがなかなか衝撃的でした。
前作「リンカーン」はちょっと期待外れだったが今回はなかなか見応えもあって良かったです。
何だか良く分からないまま見始めたら、どんどん内容に惹き込まれてゆき細かい説明無くとも内容も理解出来てサスペンスを味わいつつも集中してどうなってゆくかについて見る事が出来ました。実話だというのが凄いですね。一通り物語が解決した後にやっぱりなスピルバーグらしい家族の元へ戻る場面があり、またですね!と思いましたがその後にもう一つ場面があり、こちらが前半にあった伏線も効いてて色々と考えさせられる場面として心に残りました。全体的には「ミュンヘン」という映画に近い印象でした。
ドイツの東西の壁が作られる様を見て知れたのがなかなか衝撃的でした。