安かったから衝動買いした海外盤ブルーレイでイスラエルの映画「BIG BAD WOLVES」を初鑑賞。邦題は「オオカミは嘘をつく」でタランティーノが絶賛した映画という事で紹介されていた。予告篇は見た事があって荒筋は知っていた。
海外盤で日本語字幕は無いので英語字幕にして見た。会話劇でもあるのですが台詞は大体想像出来るような内容で映像でも語られる展開なので不思議と理解出来て引き込まれ一気に最後まで集中力も途切れずに見れました。
サスペンスと恐怖と妙なユーモアを合わせもつインパクトのある凄い映画でした。オチもなんともアレです。役者陣の芝居も良かったです。
拷問場面の合間の間というかユーモアさえ感じる日常的な展開が拷問の恐ろしさを倍増させていた。次に何をやろうとしてるのかが分からない待ち時間っていうのは怖いですね。
ちょっと「スマグラー」の拷問場面を思い出したりもしました。
オチは書かないけど、どんよりした後味を残しました。色々と予想をズラした展開が興味深く面白かったです。映像はキメ細かく綺麗で完成度の高い映画でした。傑作。
海外盤で日本語字幕は無いので英語字幕にして見た。会話劇でもあるのですが台詞は大体想像出来るような内容で映像でも語られる展開なので不思議と理解出来て引き込まれ一気に最後まで集中力も途切れずに見れました。
サスペンスと恐怖と妙なユーモアを合わせもつインパクトのある凄い映画でした。オチもなんともアレです。役者陣の芝居も良かったです。
拷問場面の合間の間というかユーモアさえ感じる日常的な展開が拷問の恐ろしさを倍増させていた。次に何をやろうとしてるのかが分からない待ち時間っていうのは怖いですね。
ちょっと「スマグラー」の拷問場面を思い出したりもしました。
オチは書かないけど、どんよりした後味を残しました。色々と予想をズラした展開が興味深く面白かったです。映像はキメ細かく綺麗で完成度の高い映画でした。傑作。