予告篇を見て興味を持ってた映画「ゆれる人魚」が公開されたので観に行きました。ポーランドのミュージカル・ファンタジー・ホラー映画で映像がポップでカラフルで楽しいミュージカル映画でもあるけどホラー的な描写もしっかりしてて特殊メイクも良く出来てました。何故ミュージカルにしたのかは良く分かりませんが雰囲気と映像と音楽で感覚的に伝わる妙な魅力のある憎めない映画であり切ない物語でした。個人的に結構気に入りました。
妹役の主演女優が綺麗でガル・ガドットとウィノナ・ライダーを足して割ったような魅力に溢れていて見応えありました。お話が変わってるので設定に付いてゆくしか無いのですが意外性もあり後半になるにつれて強引ながら切なさと哀しみを感じれて何か心に染みました。
効果音の使われ方も良く何処かエロティックで臭ってきそうな感覚と美しい映像と音楽とで見せてくれるちょっと新感覚の人魚映画で良かったです。
DVDで続けて台湾映画を観る。「藍色夏恋」って映画。日本の最近の青春映画に似た印象もありました。
主演の女優さんが先程見た映画の女優さんと似てるなぁと思ったら調べると同じ人でした。良い芝居をする女優さんですね。
結構途中で睡魔に襲われてしまったので正当な評価は出来ませんが話の筋はちゃんと分かりました。構成がしっかりしていて分かりやすく面白く見れました。
恋心がキュンと伝わり切ない所もある映画。
DVDで台湾映画「GF*BF」を鑑賞。
台湾映画を観るのって初かもしれない。最初の方は興味に欠けるものがあり集中して見れず傍観気味で撮影が綺麗だなぁ~みたいに見てたのですが中盤から徐々に集中して見る事が出来ました。こういう恋愛ものの映画はあまり見ないので新鮮でしたが、その良さっていうのがあまり分からず。
しかし学生恋愛青春映画かと思いきや大人になってからまでの壮大な話で時代背景的にも80~90年代のリアルタイムで体験している時代と同じだったので興味深く見れた。台湾の国としての背景はよく知らない面や人物の関係性でちゃんと理解出来てない部分も多かったけど登場人物の特に女性の感情が伝わり良かったです。

台湾映画を観るのって初かもしれない。最初の方は興味に欠けるものがあり集中して見れず傍観気味で撮影が綺麗だなぁ~みたいに見てたのですが中盤から徐々に集中して見る事が出来ました。こういう恋愛ものの映画はあまり見ないので新鮮でしたが、その良さっていうのがあまり分からず。
しかし学生恋愛青春映画かと思いきや大人になってからまでの壮大な話で時代背景的にも80~90年代のリアルタイムで体験している時代と同じだったので興味深く見れた。台湾の国としての背景はよく知らない面や人物の関係性でちゃんと理解出来てない部分も多かったけど登場人物の特に女性の感情が伝わり良かったです。
