レイトショーでイーストウッド監督の新作「15時17分、パリ行き」を鑑賞。
実際に起きたテロ事件の映画化で出演者は実際の人物が演じているという画期的な内容であるとの情報は知ってたけど事件の詳細等は知らずに見ました。なのでどんな展開や結末が待っているのか緊張感を持って見たのですがテロ事件の部分は思ってたよりあっさりした印象で終わりました。
構成が上手くさらりと展開するのですがじわりと考えさせられる映画でテロについての映画というより人それぞれが色々な問題を抱えつつも日々生きる日常が何かしらの意味がある可能性もある。というような前向きな日常に関しての考え方や生き方について考えさせられるものがありました。
普通と思ってる日常もいつ何が起こるかも分からないという事も。
最後の当時の実際の映像が来るまで出演者が実際の人物が演じているなんて事は忘れて見れていたので逆に当時の映像を見て不思議な凄いという感覚がしました。
誠実に楽しく生きる事が大切だと感じました。
実際に起きたテロ事件の映画化で出演者は実際の人物が演じているという画期的な内容であるとの情報は知ってたけど事件の詳細等は知らずに見ました。なのでどんな展開や結末が待っているのか緊張感を持って見たのですがテロ事件の部分は思ってたよりあっさりした印象で終わりました。
構成が上手くさらりと展開するのですがじわりと考えさせられる映画でテロについての映画というより人それぞれが色々な問題を抱えつつも日々生きる日常が何かしらの意味がある可能性もある。というような前向きな日常に関しての考え方や生き方について考えさせられるものがありました。
普通と思ってる日常もいつ何が起こるかも分からないという事も。
最後の当時の実際の映像が来るまで出演者が実際の人物が演じているなんて事は忘れて見れていたので逆に当時の映像を見て不思議な凄いという感覚がしました。
誠実に楽しく生きる事が大切だと感じました。