パッケージのイラストを見て昔から気になってた映画「ザ・ミューティレーター/猟奇!惨殺魔」のブルーレイが日本でも発売されたがちょっと値段も高いので躊躇してた。輸入盤セールで日本盤の半額以下で中古を見つけたので字幕無しだけど衝動買いしちゃいました。「THE MUTILATOR」もしくは「FALL BREAK」っていう原題です。
80年代のスラッシャー映画で話の展開は単純で字幕無しでも分かります。
若者のたわいもない会話の面白さは少し字幕がないと味わえなかった感もありますが展開に特別な驚きや仕掛けもなくじれったい程の典型的な内容でした。殺人鬼の正体がすぐに分かってしまうのもなんだかでした。
しかし特殊メイクは見応えあるもので唐突でパワフルな効果を見せてくれました。そこがこの映画の1番の魅力でしたね。
後で特典映像でメイキング映像を見たのですが若いスタッフが多く和気藹々と楽しそうに映画作りをしてる雰囲気が伝わってきて好感を持てました。映画の画面からもそんな空気感は伝わりました。
80年代のスラッシャー映画で話の展開は単純で字幕無しでも分かります。
若者のたわいもない会話の面白さは少し字幕がないと味わえなかった感もありますが展開に特別な驚きや仕掛けもなくじれったい程の典型的な内容でした。殺人鬼の正体がすぐに分かってしまうのもなんだかでした。
しかし特殊メイクは見応えあるもので唐突でパワフルな効果を見せてくれました。そこがこの映画の1番の魅力でしたね。
後で特典映像でメイキング映像を見たのですが若いスタッフが多く和気藹々と楽しそうに映画作りをしてる雰囲気が伝わってきて好感を持てました。映画の画面からもそんな空気感は伝わりました。