映画「ボリジョイ・バビロン 華麗なるバレエの舞台裏」を鑑賞。バレエについては詳しく無くそんなに興味も無かったのですが見てみました。ロシアのボリジョイ・バレエ団で起こった芸術監督が硫酸を顔にかけられるというショッキングな事件についてとバレエ団の実情を描いたドキュメンタリー映画でした。事件も知らなかったしバレエ団の裏側もよく知らないので色々と興味深く見れた部分はあるのですが全体的に芯というものが感じられず何を描きたいのか?がはっきりせず全ての事柄が中途半端で結論が無く見終わって何だったんだろう?みたいな映画だと感じました。
厳しいバレエの世界の裏側は「ブラックスワン」なんかの映画の方がしっかり描けていたしセンセーショナルに煽る事件の詳細は曖昧に終わり別な話題なんかが沢山挟まるので何だかよく分かりませんでした。
色々と闇がありそうですが誰が悪いとか何とも答えの出せない事情とかありそうです。ワイドショー的な内容のドキュメンタリー映画でした。
描きっぱなしで興味を煽って答えを出さない感じね。バレエ好きな詳しい人とかが見ると見方も違うでしょうがどうなんでしょうか?
厳しいバレエの世界の裏側は「ブラックスワン」なんかの映画の方がしっかり描けていたしセンセーショナルに煽る事件の詳細は曖昧に終わり別な話題なんかが沢山挟まるので何だかよく分かりませんでした。
色々と闇がありそうですが誰が悪いとか何とも答えの出せない事情とかありそうです。ワイドショー的な内容のドキュメンタリー映画でした。
描きっぱなしで興味を煽って答えを出さない感じね。バレエ好きな詳しい人とかが見ると見方も違うでしょうがどうなんでしょうか?