公開時に劇場で観て以来にルイ・マル監督の自伝的映画「さよなら子供たち」を大画面で鑑賞。当時来日していた監督にサインして貰った思い出もあります。
映画の詳細は忘れていましたが最後は印象に残っていました。
見直してみると何というか淡々とした日常と友情が描いてあってあまり劇的な展開も無くまったりしていて少々怠い印象もありましたが中盤からラストにかけて急に当時の現実の酷さが迫ってきて子供視点でずっと何か引っかかっていたものの正体が理解出来て呆然としつつも心に強く残る衝撃的な体験を描いてます。静かなエンディングですが何とも言えない心情と共に心に残るラストでした。子供の表情が印象に残ります。
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映画の詳細は忘れていましたが最後は印象に残っていました。
見直してみると何というか淡々とした日常と友情が描いてあってあまり劇的な展開も無くまったりしていて少々怠い印象もありましたが中盤からラストにかけて急に当時の現実の酷さが迫ってきて子供視点でずっと何か引っかかっていたものの正体が理解出来て呆然としつつも心に強く残る衝撃的な体験を描いてます。静かなエンディングですが何とも言えない心情と共に心に残るラストでした。子供の表情が印象に残ります。
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