昔、中学か高校の時にテレビ放送で見て哀しい結末だったけど心に残っていた恋愛映画「哀愁」を大画面で久しぶりに鑑賞。久しぶり過ぎて随分と忘れてましたが最後は哀しい結末だったのだけは覚えてました。
白黒の撮影に照明が美しく主演女優のヴィヴィアン・リーがとても綺麗でした。この時代の甘~いキスシーンとか恋愛描写が懐かしくも素敵に見れた。
そんな事で死を選ばなくても良いのに…っていう後半の流れまでの悲劇の歯車の不幸な連鎖や幸せと不幸の間で苦悩する主人公の姿に切ない哀しみを感じました。蛍の光の音楽も物悲しいですね。
とても古い映画ですがやっぱり良い映画でした。久しぶりにこの手の映画を堪能出来ました。

白黒の撮影に照明が美しく主演女優のヴィヴィアン・リーがとても綺麗でした。この時代の甘~いキスシーンとか恋愛描写が懐かしくも素敵に見れた。
そんな事で死を選ばなくても良いのに…っていう後半の流れまでの悲劇の歯車の不幸な連鎖や幸せと不幸の間で苦悩する主人公の姿に切ない哀しみを感じました。蛍の光の音楽も物悲しいですね。
とても古い映画ですがやっぱり良い映画でした。久しぶりにこの手の映画を堪能出来ました。
