PAL方式のDVDを持っているがテレビで気軽に見れないのでresolveで NTSCに変換しつつ少し緑がかっていた映像を白黒にして音のボリュームを上げてDVDに書き出す。それをブルーレイ・レコーダーに読み込んで「A Symphony of Sound: The Velvet Underground and Nico」をダラっと鑑賞。何度も見てるけど見始めたらズルズルと最後まで見ちゃいます。音楽がとても良く、雑なカメラワークが音楽の気分で変化するのが不思議と飽きない。![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/0d/54c6a4f4e8a31fdece0dd3f3a71c4323.jpg?1680225012)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/c4/b60450698e3d9b23f87749d31bdffe59.jpg?1680225012)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/57/d404881cca197ff82f47e0469b336f43.jpg?1680225012)
この映画は昔、渋谷の劇場まで観に行ったのも覚えています。16mmでの上映でした。音楽演奏では曲の後半が特に好き。映像ではニコの子供の活発に動き回る所が何か好き。演奏は途中で警察の介入によりストップされて、その後はグズグスな流れがずっと写ってます。ピントも合ってて自然体の人々が眺めれます。何でもない時間が過ぎてゆく感じも今やなんか好き。
アンディ・ウォーホルの映画で本人も最後の方で出てきます。
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