久しぶりにクリント・イーストウッド主演の「シノーラ」という西部劇映画を鑑賞。
尺も短めでシンプルな内容で普通に楽しめる娯楽作でした。監督はジョン・スタージェスでした。西部劇は風景が広大で絵になる場面があって良いですね。今作ではそんな美しい映像も見所のひとつでした。
イーストウッド演じるジョー・キッドという孤高のヒーロー像が魅力的な映画でした。悪役はロバート・デュバルでジョン・サクソンも重要な役で登場する映画でした。
暫くすると話の内容とか忘れちゃいそうですが、ざっくり纏めると警察が役に立たないから囚人のイーストウッドが活躍して色々解決しちゃいました。って映画です。