どんぐり眼日記

昔は日々の日記として、今は見た映画の忘備録として更新しています。

「2GUNS」

2014年12月20日 | 映画
安かったから買っちゃったブルーレイで映画「2GUNS」を鑑賞。
内容とか殆ど知らずに観ましたが楽しく見れました。
主演2人のキャラクターがはっきりしていて痛快なアクション娯楽作品となってました。映像のトーンもフィルムっぽい味もありいい感じ。
役者の魅力とテンポの良い展開で見せる昔ながらのコンビものの良さも感じるものだったが見終わると案外詳細は忘れてしまっている映画でもありました。
また忘れた頃に見直すと普通に新鮮に見れそうです。
デンゼル・ワシントンの出てる映画ってそんな感じの作品が多い気がします。


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「ストレンジャーズ / 戦慄の訪問者」

2014年12月19日 | 映画
輸入版ブルーレイで映画「ストレンジャーズ / 戦慄の訪問者」をアンレイテッド版で鑑賞。
劇場で一度観てるから日本語字幕無くてもいいかなと衝動買いしてアンレイテッド版ってどう違うのかな?と興味がありましたが劇場版とどこが違っていたのか分かりませんでした。
尺は10分近く長くなってるんだけどね。最初に見た時も思ったんだけど、とにかくじれったいイライラするような展開の映画です。
カメラも終始ブレていて落ちつきません。それらがどこか嫌~な感じを出していて良いのですが気持ちの良い映画ではありません。
無表情なお面が恐ろしいです。
しかし音での脅かし場面ばかりで突っ込み所も多く改めて見るとなんとも狙い過ぎというかなんと言うか作為的にも感じました。
良く出来たホラー映画だし印象に残るものも多いんだけど何かもうひとつ釈然としない映画でした。
お面と志村うしろーーな場面とリブ・タイラーの熱演が光る重く暗いベタベタなホラー映画。


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「Schoolgirl Hitchhikers」

2014年12月18日 | 映画
ブルーレイでジャン・ローラン監督の映画「Schoolgirl Hitchhikers」を鑑賞。吸血鬼は出てこないしロケ地もいつもな所では無いけどやっぱり拳銃が出てくる映画でした。
ホラー映画では無く完全にソフトポルノな映画でした。
だけどダラダラした展開はいつもと同じで前半半分ぐらいはレズの女2人のグダグタした場面ばかりで怠くて飽きそうな感じでした。話も進展せずでしたが途中から登場人物も増えて無茶苦茶で突っ込み所満載だけど話も進展してコメディとして?楽しく見れました。
銃撃戦が遊びのように見えちゃう緊迫感の無いものだったり最後に監督自身が登場して間抜けな役を演じていたり笑えちゃいます。ラストは変なハッピーエンドで気持ち良く終わります。ユルいけど軽く楽しい映画に仕上がっていたと思います。
他の吸血鬼映画程では無いけれど、いくつか映像的にも美しく印象的な場面もありました。
女優のひとりは「呪われたレイプ魔」に出ていて印象的だった人でした。今回は前程魅力的には撮られてなかったように感じました。
もう一人の女優さんの方が魅力が出ていたと思います。パッケージ真ん中にある女優さんの場面は良かったです。

後で調べてみて分かったんだけどブロンドの女優さんが「呪われたレイプ魔」に出ていた人と思っていたが間違いで黒髪の女優さんの方が「呪われたレイプ魔」に出ていたのでした。海賊一身の悪女役だった人。それで比較するなら今作の方が可愛らしさもあって魅力的でした。
「呪われたレイプ魔」で印象的だった女優さんというのはおそらくパトリシア・エルメニエという女優さんのようです。
海賊役の男の一人も今作に出ていた人と同じ人だったと思います。


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鉄火丼 スター・ウォーズ

2014年12月17日 | ノンジャンル
今日は朝からアシスタント仕事。
地味に面倒な作業でしたがなんとか終了。夕飯にすき家で鉄火丼と健康セットを食べてから帰る。
朝もだったが夜も電車遅れてて乗継がうまく出来ず。今日は凄く寒くて電車待ってるだけでも辛かったなぁ。
唇が乾いてパリパリです。
帰宅してブルーレイで「スター・ウォーズ」の冒頭と後半のデス・スター攻撃から最後までをヘッドホンで大音量で鑑賞。
音響効果がやっぱり素晴らしくて見惹ってしまいます。
CGで修正した所が時々色々とバレていて気になったりもしました。


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「ホワイトハウス・ダウン」

2014年12月16日 | 映画
ブルーレイで映画「ホワイトハウス・ダウン」を鑑賞。
エメリッヒの映画ってCGが凄くてスケールが大きい割に内容が一家族のみの話だったりで狭い話が多い。そしてその他大勢は平気でバンバン死んじゃったりするので話や人物に感情移入しにくくて映像は凄いけど、それだけ…な印象のものが多かった気がしてました。なのでそこらへんはあまり期待しないで見たのですが今作はうまくそういう内容でも感情移入して面白く見る事が出来て楽しめました。
「ダイ・ハード」のホワイトハウス版みたいな話でしたが、そこが良かった所でした。主人公の活躍も見応えあったし大統領の活躍も良かった。そして何より娘役の子の存在がこの映画の肝になってたと思います。
この娘の存在や行動が見ていて心を動かされた。ジョーイ・キングっていう子役女優さん。今後にも注目します。
「インディペンデント・ディ」以来のスカッとする娯楽エメリッヒ映画の良い所の出た作品だったと思います。
ラストのストーンズの曲も気持ち良い。


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「レイダース 失われたアーク」

2014年12月15日 | 映画
長いデータ出力や取り込み作業の時間を利用して昨日購入したブルーレイで映画「レイダース 失われたアーク」を鑑賞。4Kリストアされた画質が超絶綺麗とのレビューを読んでたのでどんなものなのかと期待したが白が飛んで階調潰れてたり思ってた程綺麗とは思わなかった。綺麗ではあったが想定内。4Kテレビで見たのだがテレビの設定のせいかな?
映像よりもサラウンド環境で聴く音響の方が凄いと感じました。音の立体感と迫力がとても良かったです。
映画は何度も見てるのですが普通に面白く見れました。
キャスティングが凄く良いなぁ。
ラストのアークによる力が発揮される場面はインパクトあって何度見ても面白いです。
特典ディスクの「レイダース」メイキング映像は初めて見るもので面白かった。演出風景やロケハンが詳しく見れたのが興味深かった。
このシリーズは最初に見たのが2作目だったのもあり2作目が実はお気に入りなんですが、この映画も好きです。
ルーカスの映画って「スター・ウォーズ」もそうだけど2作目が好きなものが多い気がします。


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誕生日で45

2014年12月14日 | ノンジャンル
今日は誕生日で45歳になりました。
昨日、形になった某映画仕事のテープ出力だけなので昼過ぎからの出社にしたので乗換駅のブックオフに寄って「インディ・ジョーンズ」のブルーレイ・ボックスセットを衝動買いして昼飯をサイゼリヤでゆっくり食べて過ごす。
会社着いて昨晩マシンに任せてた出力をチェックしたりして問題見つけてしまう。直してテープに出力。
出力終わった時に色々と問題発覚。
原因探るがマシンが不調。どうやらそのせいもあるようで色々検証したり修正したりでやる事増えて全然終わらない。
結局朝までコースの作業となってしまった。
明日は早朝からミーティングに出席しなきゃいけないので1時間半ぐらいしか眠れない事となってしまった。
朝からヘロヘロでソファーでダウン。
45歳になっていきなり徹夜作業でしんどかったなぁ。
フェイスブックで沢山の人から誕生日お祝いメッセージ貰えたので作業の合間の癒やしとなりました。


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「オールウェイズ」

2014年12月14日 | 映画
ブルーレイで映画「オールウェイズ」を久々に鑑賞。
劇場で初めて見た時から好きな映画で愛する人の為に別れるという切ないけど前向きな所が気持ちの良い映画で優しい音楽が染みる作品です。
結構色々とユーモアもあり、そういう所を覚えてました。物語とは関係無いけどテレビに映るダン・エイクロイドのSNLのコントとか車の中でのジョン・ウェインの物真似遊びとか。恋愛もので重い内容のものは笑いやくだらないギャグが重要ですね。
懐かしのオードリー・ヘップバーンの遺作でもありました。おばあちゃんになっても気品のある優しい美しさのある姿でした。
ラストのブルーの色使いとか合成馴染んでないけれど、それも味になってる美しさのある場面のトーンが好き。音楽もここで盛り上がり感動します。
優しい気持ちになれる映画です。


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「死の標的」

2014年12月13日 | 映画
遅く帰って来てからテレビ録画していた映画「死の標的」を鑑賞。
スティーブン・セガールの映画はグダグタと見ていても楽しめるのが良いですね。
冒頭でダニー・トレホが出てましたね。既に共演してたんですね。
カーアクションとか普通に凄いです。
凄いんだけどアメリカ映画だと普通に見えちゃう不思議。
悪役が漫画みたいでしたが存在感はあり良かったけれど何度もセガールを殺せるチャンスがあったのに殺さない微妙な奴でした。最後も呆気ない。だけどドンデン返し?があったり…。そんな色々な突っ込み所満載の映画でございました。
他はまぁいつもと同じようなセガール・アクション映画です。
暫くすると忘れちゃいそうだからヒントとして書いとくと敵はジャマイカ人でブードゥの魔術?を使ったりします。


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「ライジング・ドラゴン」

2014年12月12日 | 映画
DVDで久しぶりにジャッキー・チェンの映画を鑑賞。アクション最後の作品と言われていた「ライジング・ドラゴン」という映画を。
昔は色々夢中になって見たものだが最近の作品はあまり見ていなかった。
今まで見た中での僕のベストは「プロジェクトA」です。
アクション最後の最高傑作とのふれこみで期待もしたが個人的には最高傑作とは言えないかな。
だけど楽しく明るい映画で好きなジャッキー・チェンらしい娯楽作品で面白く見れました。
冒頭の人間ローラースケートというのかな?のアクションとか生身の危険なスタント場面はやっぱり凄い。
ただ今作はCGが沢山使われているので何処か凄いスタントも軽く見れちゃうというか凄さが伝わりにくい感じもありました。
敵役もそんなに強くないというか存在感が感じられず。
とても明るく楽しい反面、全体的に軽い印象の映画。
明るいのは良いけど内容的にはもっと笑いのあるジャッキーが見たかったかな。
やっぱりジャッキー・チェンにCGは合わないというのが個人的な感想。
最後のエンドロールのNG集は相変わらず見応えありで最後のメッセージが流れる所では今まで見てきた映画の事とかも思い出しつつ、お疲れ様でした。今まで凄いアクションスタントを見せてくれてありがとう!って気持ちになりました。
エンドロールの曲はあまり好きじゃなかったけど。長い曲とクレジットだったのでその間もっとNG集やオフショット映像を見せて欲しかったです。
この作品の後に作られた映画でもジャッキーアクションは健在との事で嬉しい所です。でもあまり無理はしないで欲しい所でもあります。
でもまだまだいけそうな気はしますね。


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やる事増えて終わらせて

2014年12月11日 | ノンジャンル
朝までコースで編集やり直しして色調整もやって少しソファーで仮眠。文字情報とかの準備だけして今日は早く帰ろうと思っていたのだが、お客さんが来て色々と更に変更になった事とか追加情報を持って来る。
やる事がまた増えてなんやかんややってたら遅い時間になりました。
早く帰って風呂に入りたい。
今日出来る事は全て終わらせたので明日のスタート時間は遅い時間にしました。
昼飯はせいろ蕎麦、夕飯は肉野菜炒め定食。


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朝までコースに

2014年12月10日 | ノンジャンル
今日は某映画の大幅な改訂作業の準備と色調整作業。終電前になんとか形にするが、そんな時間に編集が更に変わったとの情報が入って全てやり直しとなる。何がどう変わったのかも分からずデータ待ち。
そしてやり直し朝までコースです。
夕飯はじゃんがらでこぼんしゃんとしそごはん。


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「フューリー」

2014年12月09日 | 映画
隣駅へ期日前選挙投票に行ってから映画「フューリー」を観に行きました。ブラピ主演の戦争映画で戦車版の「プラトーン」のようで若き新配属された兵士の体験と成長が描かれていて色々と考えさせられつつ体験を共有するように見れました。
集中して見れて圧倒されたり戦争をリアルに感じられました。
戦車の映画って「パットン大戦車軍団」「戦火の勇気」「サラマンダー」等が印象的なものでしたが「フューリー」も記憶に残ってゆきそうです。
戦車の戦術や性能とか興味深いものがあります。
見応えある戦車映画でした。
ブラピ他、役者もみな良かったです。


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「サイコハウス」

2014年12月09日 | 映画
DVDで映画「サイコハウス」を鑑賞。監督がラッセル・マルケイだという事で衝動買いしたのだがなかなか見ないままだった映画。
昔の監督の映画は面白かったけど最近はあまり聞かないのでそんなに期待はしないで見ましたが普通に面白い映画でした。だけど特別良かった訳でも無くまぁ大筋はよくあるパターンの映画だったかな。
主役の女優さんのストーカーぶりはなかなか真に迫っていてリアルな感覚が感じられました。後半ちょっと強引な暴走も見せましたが心情は理解できる面とゾッとする面と両方出てたと思う。
最後に正体が判明するシナリオの面白さも少しありました。
アメリカの夫婦って子供をベビーシッター任せの親って多いのかなぁ。
夫婦の時間を上手く楽しむというのは素敵ですが映画見てるとベビーシッター任せ過ぎるような気もしました。
ハズレのベビーシッターに任せちゃうのは恐ろしいですね。


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「ロスト・ワールド ジュラシックパーク」

2014年12月08日 | 映画
ブルーレイで映画「ロスト・ワールド ジュラシックパーク」を鑑賞。
久しぶりに見ましたがカメラワークが素晴らしく導入部の流れは特に良くて一気に物語の中に入ってゆけます。公開時はCMでラスト近くの街中に恐竜が現れるシーンを見たせいで早くその場面が観たい!って思ったりしてたのでなかなかそういう展開にならないので長いなぁとも感じたりしたものでしたが。
サラウンドヘッドホンで聴いてたのですが音響効果や音楽も良かった。
見所はやはり恐竜。内容的には動物愛護団体のメンバーが過激に行動すると結果的に人間に被害をもらたらして本末転倒というかいい迷惑な所もあって、この映画ではそんな事描きたかったのかどうか分かりませんがそんな事を感じたりもしました。


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