犬の存在は最期の流れはキツくもありましたが印象に残るものもありました。途中で有刺鉄線を掴んで手を血だらけにしてよじ登ろうとする場面は見ているだけでも痛くて身体がゾワっとするものがありました。
何とか助かって欲しい気持ちで見続けるのですが良い方向へいかず、あーっていう気持ちになるのですが最後はまぁ分かっちゃいる展開といえばそうなんだけど、ようやく予想通りの流れになって解放されるようにホッと出来る終わり方で良かったです。
アイデア勝負で見せ切った実に上手い映画でした。

タイトルは知ってたけど内容とか知らなかった映画「コンドル」を鑑賞。
見始めたら次から次へと驚きの展開で興味深く飽きずに見れました。
恐ろしい展開に突き進んでゆきますが主人公の頭脳が明晰で上手く謎を解いてゆきます。ちょっとこちらは混乱したりもしましたが面白く見れて見応えある映画でした。
時代性も感じれるアメリカの恐ろしい暗部が描かれたロバート・レッドフォードとフェイ・ダナウェイ主演の社会派サスペンス映画
続けてビデオオリジナル版の「呪怨2」を鑑賞。前半は前作の紹介でほぼ同じものですが微妙に違う部分も入っていて、それが後半に絡んできます。脚本がやはり面白く何だか凄い展開に向かって行きますが半分くらいは前作の使い回しな印象。ジワジワと展開し最後に纏まりますが結構極端で驚きの結末でした。合成とかシンプルだけどインパクトはありました。でも全体的には印象に残りにくく前作の方が良かった気がしました。