友人の土産で貰った映画本の表紙にあった写真で気になっていた映画「HAUNTING FEAR」を以前にYouTubeで低画質でヒンズー語だかに吹替された状態の短縮版で見たのだがラストの死霊として蘇った主人公の形相と何処となく切ないものも感じつつB級ならではの安っぽいけど素敵な魅力があり印象に残ってました。そんなラストだけ最高な映画を高画質で字幕は無いけど英語のオリジナル音声で尺も全長版にて久々に見直しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/01/105ba8169c0a2c14aad164447720c349.jpg?1708535508)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/c4/c35130709372b74045e2d8fbf4444fd7.jpg?1708535507)
台詞の詳細までは理解出来てないけど大筋は大体分かりましたが本編は正直怠い展開です。以前見たものより長くなってたのはヌード場面が増えてた印象。生きてるのに死んだと思われて解剖されるというシチュエーションは恐ろしさも感じれました。夢や幻覚オチが色々と混ざって変な感覚で見れる自由な解釈で見れる流れでもあったかな。
ラストの蘇りと復讐の場面はやはり最高で包丁持って狂った表情で暴れる姿が1番の見所!ここだけでも見れれば良いような映画です。写真だけ見た時は吸血鬼と思ってたけど実は死霊的な存在だったのですが今日改めて見直すと死霊でも無く普通に死んでない人とも捉えられる事に気がついた。まぁ幽霊というか超自然な存在になったとも思えますね。
その辺は曖昧でも構わないですけど。
何気に豪華で魅力的な俳優陣が出ている映画です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/01/105ba8169c0a2c14aad164447720c349.jpg?1708535508)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/c4/c35130709372b74045e2d8fbf4444fd7.jpg?1708535507)