栃木県はが郡の

陶工のつぶやき

回転理論

2010-07-18 18:47:52 | Weblog
子供の頃

地球が丸くて、回転しているという話を聞き

それも、ものすごく早く回転していて

24時間で一回転していると。

それならば、その回転よりもっと早く飛行機で飛んでいけば

明日に行けるんじゃないか?

と思ったものだ。

今はそういう事はないと理解できる。

地球の赤道上の距離は約4万キロらしい

これが24時間で一回転ということは

4万キロ÷24=1666キロ

なので時速1666キロで地球は回転している。

ジェット飛行機が時速1000キロくらいで飛ぶとすると

地球の外から見た場合

1666+1000=2666で2666キロで飛んでいることになるけれど

反対に飛んだ場合は時速666キロで後ろに下がっていることになる。

さらに地球が太陽の周りを公転しているので

そのスピードは時速10万キロらしい。(詳しくは調べてください。笑)

そうすると、太陽系の外から眺めた場合(笑)

とんでもなく早いスピードで飛行機は飛んでいるわけです。

こういうしょうもないことを考えていたら

この間ラジオで

相対性理論の話をしていて

なんと考え方としては、そういう事を

アインシュタインは言っていたらしい!

あらま~びっくりだわ。

要は論文に出来るか、出来無いかの差だったのね。(笑)

人間そんなに差はないものなんだ~(大笑)






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2 コメント

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タイムマシン (まっす)
2010-07-20 01:40:19
ついこの間なにかでタイムマシンで未来へ。
の理論を読みました。

明日へはいけないけれど、
新幹線に乗ってる人は、乗ってない人より数秒未来へタイムワープしているのだとか。
航時機の理屈ですね~。
過去へはいけないけれど、未来へのワープは可能だとか(´ω`)
なんだか楽しいですね~。こういうの考えると。
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まっすさんへ (どんぐりまん)
2010-07-20 14:01:13
お~!そうですか
そういう理論があるのですか。
もしかすると、いつかはタイムマシンも出来るかも
しれませんね。
返信する

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