寝ていて夢を見た
起きていて見る夢というのもあるけれど
これは寝て見た夢の話
自分の家なのだが
知らない場所に立っている
結構見晴らしの良い所で近所にも数軒家があった
幹線道路に出るのには
それぞれの家から取付道路が出ていて
大きな車では難儀するのではないか?というような
作りになっていた
家の中から眺めていると
大きな白いピカピカのランドクルーザーが出てきた
隣家のもののようである
我が家の道路で切り返して行けば良いのに
なんだか難儀している
出ていって
「こちらをお使いなさい。」などとアドバイスをしていると
なんだかゴージャスなマダムが運転手であった
なんとか車の向きを整え
幹線道路に出れるようになったところで
「私は食事会を企画して、開催しているものですのよ。」とおっしゃる
「どんな食事会なのでしょう?」と聞いてみると
「最近開いたのは、神様の朝食とファラオのランチですね。」
いったいどんなものなのだろうか?
「今度開催する時は、ご招待いたしますわ。」と言って立ち去って行った
ほどなく
ベンツのワゴンが出てきて、やはり難儀している
我が家はフィットで良かったなと思いながら
再び出て話してみると
先程のマダムの旦那だと言う
何事か会話をして←ここよく覚えていない
ベンツの後ろのドアを開け、荷物の中から
「神饌のお下がりをいただくのを供饌と申します。」と言いながら
パンフレットを取り出し
一の膳、二の膳、ご飯またはお粥などの写真を見せてくれた
なんだかとてもありがたいもののように思いながら
このゴージャスな夫婦と豪華な車を見ると
胡散臭いもののような気もする←これは俺のひがみか?(汗)
ファラオのランチはどんなものなのか聞いてみると
金杯を取り出し
年代物のワインだと言う
まさか古代エジプト物ではあるまい
モロヘイヤスープに
豆の入ったパンのような物
見たことのないようなフルーツなどが出てくると言う
これは是非ご招待に預かりたいなどと話し
そのベンツは出かけていったのである
そこで目が覚めた
残念ながら
神様の朝食もファラオのランチも食べることが出来なかったのである
ご立派!!
食べ損ねて良かったです、もしかしたら馬糞かも‥です‥(;^ω^)