栃木県はが郡の

陶工のつぶやき

どんぐりヒルズ研究所

2011-04-30 20:33:16 | 雑記
謎のどんぐりまん博士は

下水の流れを使って

発電ができないものかと

日夜研究を重ねているのでした。

「下水というものはじゃ

人が多いほどいっぱい流れるのじゃ

いっぱい流れると言うことは

いっぱい発電できるのじゃ。」

「博士それはすばらしいですねえ。」

助手のピーナツ君が尊敬のまなざしで見つめました。

「電気はためておくことが出来ないけれど

下水はためておくことも出来る。

つまりじゃ!

必要な時に必要なだけ発電できるということじゃよ。」

「博士!大きな発電所を作るのではなく

小さな発電所をたくさん作るということなんですね。♪」

「そうじゃよピーナツ君。

わしはこれをチョロチョロ・ピッカリコ発電と名付けることにするぞ。」

二人の会話を

隣の部屋で聞き耳をたてている

黒い影が・・・

・・・いつかに続く・・・

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2 コメント

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Unknown (ユックリッピ)
2011-05-02 13:06:56
田中優さんがダムとかではなく、自然に流れる川に発電機を設置すればいいということを行っていたので、似たような発想ですよね!

海に住む人は波力で、
山に住む人は川から電気を発電したらいいのですよね*
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ユックリッピさんへ (どんぐりまん)
2011-05-02 19:04:19
電気を消費する場所に近いところで発電する。
送電ロスも少なくなると思います。
返信する

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