車内にて

出かける時は大体一緒のドッグマン。

私と出かける時は、助手席が定位置。

私と妻と一緒の時は、後ろの席になるのですが・・・

どうしても前の席が気になって

後ろの座席に足を乗せつつ

運転席と助手席の間から身を乗り出して

左手は助手席・右手は運転席と言うスタイルが多い。（笑）

以前そんなゲームがありましたねえ。

床に敷いたシートの上の記号を手足で押さえるの。

あれなんて言いましたっけ？

そんなに伸びると、ダックス君になっちゃうぞ。どっぐまん。

それで思い出したのが

人間の子供が小さかったころ

やっぱり同じことをしていたのですよ。

まあ体の構造も大きさも違うので

全く同じポジションではありませんが

座席の間から顔をだして景色をながめるのが好きだった。

娘はチャイルドシートが嫌いで

シートに座らせてベルトをかけて、よし！

と私が運転席に座ると、もう脱出している。

引田天功か！

対して息子は自分でチャイルドシートによじのぼって

自分でベルトをかけていたっけ。

おなじ遺伝子をもって、同じように育てたのに

なんでこんなに違うのか？

この時から「育て方ではないな・・・」と感じ始めた。（笑）

さつきとメイは荷台から景色をながめていたけど

どうしても進行方向に目がいくようです。人間も犬も。

しもだてアートフェスタもよろしく



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