栃木県はが郡の

陶工のつぶやき

首から背中にかけて

2015-01-14 18:21:33 | 雑記
首から背中にかけて

と言うタイトルで少しは色っぽいことでも書ければよいのでしょうが

「こり」がひどくてここのところマッサージに通っています

今日は一番奥のベッドで

ガイコツの実物大模型の隣で

まず電気をかけてそのあと先生に揉んでもらいました

「先生このガイコツの頭になぜバンダナをまいているのでしょうか?」

と聞こうと思ったけれど

首をひねられたり

肩をひっぱられたりして

質問をする余裕などなかったです

壁には進撃の巨人のような「筋肉の図解」

整骨院というのはなかなか刺激的です

ロクロに向かって作業をしていて

夢中になると前かがみになってしまう

どうしても首から背中にかけて力がかかってしまうのです

脱力しつつ、完成度の高い物を作るにはどうすればよいのでしょうかねえ

今日で三日連続で治療してもらって

だいぶ軽くなりました






平成27年

2015-01-08 23:16:44 | 雑記
年賀状に

「息子が今年高校受験です!」

と言う文字を発見して

えっ!

あの子がもう高校受験なの?!

とびっくりした

しかしながら

我が家の子供たちが

娘は社会人になり

息子は大学3年生と言うことを考えると

高校受験の年齢であることは全然おかしくないのである

あの小渕官房長官が

「平成」の色紙を掲げてテレビに写っていたのは

もう27年も前のことだったんだなあと改めて納得する

再放送されている「坂の上の雲」を見ていて

明治と言う時代は歴史の中の物だと思っていたけれど

実は私が生まれた昭和31年と大正の15年を加えた46年より前は

明治だったんだ

母が入っている施設に

100歳を超える人がいるのだが

この人が明治生まれと言うことなので

明治はまだまだ現在につながっているのである

その間の日本と世界の

争いがあり平和があり

富や貧困があり

子供の頃に夢に見ていたことが現実になり

また思ってもいなかったような問題が起きたり

人々は喜んだり悲しんだりして生きてきたんだなと思う

だけど

少なくとも

自分が見てきた世の中は

間違いなく良くなっていると思う

少しずつではあるけれど

良くなっていると信じたい

自分がこの年令になって思うのは

人は思った方向に進むと言うこと

みんなが

良い方向に進もうと思えば

間違いなく良くなるはずである



多分この先

きっと良くなるよ

新年の抱負

2015-01-03 23:08:10 | 雑記
今年の目標は

「早く年賀状を書く!」

と言うのではどうでしょう?・・・

実は




さきほど書き終わりました。昨年の分・・・



12月30日に息子が帰省し

1月1日に娘が帰省し

二人共1月2日に宇都宮駅から

一人は北へ

一人は南へと帰って行きました


年末に「風邪を引いている。」と言う娘からのメールで

今年は帰ってこないものだと思っていたら

「これから帰る。」と元日に電話


良くなったのかと思ったら

なんのことはない


ゴホゴホ咳をしている



娘が帰ってくると言うものを

来るなでもないだろうが


あまり嬉しくもないぞ

だけど

弟にお年玉をあげるのは

感心感心

良い姉ちゃんだ


とは言え


ここの家がみんなのハブになっているんだなとも思う


自分にとっての

大館市の実家が

いつの間にか栃木のここの家になっているんだ


娘よ

早く風邪を治しておくれ