今回は、「染付 山水文 香合(朱肉入れ)」の紹介です。
これは、地元の骨董市で、平成8年~平成9年にかけての約1年間の間に、ぽつり、ぽつりと集めているうちに集まったもので、合計で7個になりました(^-^*)
なぜ、ぽつりぽつりとこの周辺だけの市場に登場するのかについて、或る時、売っていた業者さんに聞いてみたことがありますが、それに対し、その業者さんは、
「 お隣の千葉県の方の或る瀬戸物屋さんの蔵から、デッドストック状態で出てきたもので、それを何人かの業者仲間で分けて買ったからです。」
と返答しました。
骨董屋の話は、「こんちわ」と「さいなら」以外は全て嘘(笑)とも言われますので、どこまで本当のことなのかは分かりませんが、いくらかは納得のいく話ではありました(^_^)
なお、この手の物を、やはり、この同じような期間中に、東京の骨董市などでも、何点か見たことがありますが、考えてみれば、東京も、千葉県のお隣りではありますものね、、。
その後、この手の物は、パタリと市場から姿を消しました。或る種の骨董品が、一時期、ぱっと出現してくる原因というのは、そんなところにあるのかもしれませんね(^_^) その機を逃すと、後は、なかなか入手出来ないようです(~_~;)
全員集合の7点:表面
全員集合の7点:裏面
代表の1点:表面
代表の1点:蓋を外したところ
代表の1点:本体を伏せ蓋を裏返したところ
代表の1点:側面
生 産 地 : 肥前・有田 or 肥前・波佐見
製作年代: 江戸時代中期 or 江戸時代後期
サ イ ズ : (代表の1点)
口径;6.1cm 高さ;2.6cm 底径;5.6cm