出来あがった「語る会だより」を見るボランティアの方々。
舞台が丘コーナーが市庁舎ホールに設置されました。
雨上がりの後、久しぶりに虹を見ました。
4日は巨峰の出荷はお休み。たまっている仕事を片付けることにしました。まずは「市議会だより」の原稿です。この原稿は私の議会だよりとは異なり、議会として発行しているものです。文字数が700字前後に制限されるためにいつも苦労しています。午前中に書き上げてメールで議会事務局へ送信しました。
午後は「市民病院と要望を語る会だより」第3号が出来あがったので、仕分けを行ないそれぞれ担当を決めました。全部で4千部。配布するといっても生半可なことではありません。
夕方市役所に行くとホールの一角に舞台が丘コーナーができ、説明図と模型が展示されていました。市庁舎を訪れた市民の方にご覧いただき、舞台が丘整備にご理解をいただければと思います。
しかし、惜しむらくは展示場所が入り口からずっと奥まったところにあることです。入り口に舞台が丘コーナーがあるという掲示さえもありません。市民の方にご覧いただくことが目的なのですから、もっと入り口近くに移すか、もしくは入り口に案内の掲示をするとか、もっと工夫ができないものでしょうか。市民の方にご覧いただくという細やかな心遣いがあればと思うのですが・・・。
帰りに雨がやんで、虹が山にかかっていました。虹を見るのはとても久しぶりです。しかしものの数分で虹は消え、また大粒の雨が降ってきました。