炎のアートフェスティバル開催

2010-10-11 23:20:29 | 議会活動

(写真)開会セレモニー

10月9日から二日間にわたって、北御牧区の芸術むら公園で「火と水と人々の出会い」をテーマに「炎のアートフェスティバル」が開催されました。イベント会場での野外ライブ、登り窯や陶器市、特産品の販売など盛りだくさんのイベントが行なわれました。

「芸術むら公園」とは八重原台地の明神池周辺に広がる自然豊かな公園です。温泉施設である明神館や梅野記念絵画館、憩いの家、マレットゴルフ場などがあり、松林の中にはバンガローがあり、バーベキューなども楽しめます。

9日は朝からあいにくの曇り空。開会セレモニーの頃から小雨となり一日中雨模様の天候となりました。しかし二日目は絶好の好天に恵まれ大勢の方で賑わいました。「FMとうみ」のサテライトスタジオがイベント広場に設置され、様々な情報発信を行なっていました。

私も開会式に参列した後は、野外ステージでの北御牧中学校吹奏楽部の「ゲゲゲの鬼太郎」の寸劇や演奏、「Shoheiバンド」のライブを楽しみました。特産品テントでは、「味の里とうみ」や「味の研究会」「味工房ゆらり」など地元の加工グループが作ったおでんやおやきなど買い求めました。

フェステバル成功のためにご尽力いただいた皆様、二日間ご苦労様でした。

議会だよりを配り始めました

2010-10-11 00:11:42 | 雑感

(写真)柿がたわわに実をつけていました

(写真)青空に入道雲が湧き、暑い一日になりました。

10日は前日と打って変わって青空が広がり、とても暑い日になりました。9日に印刷会社から「議会だより」が宅配便で届いたので、早速朝から配り始めました。毎回のことですがそれでも2000部を配り終えるのはなかなか大変です。

午前中は地元の中屋敷、そして乙女平、王子平。午後遅くからは桜井に入りました。桜井は時間切れで半分しかできず翌日回し。午前8時半から始めて終わったのが午後5時でした。

11日も前日に引き続き「議会だより」の配布です。残った桜井のあと片羽から赤岩を配りました。これで滋野地区10区のうち6区900部が終了。明日から大石、別府、原口、聖に入ることになります。前回はここまでくるのに4日かかりましたから今回は順調です。

二日間じっくり歩いたため日頃の運動不足がたたって筋肉痛です。それでも季節は秋、真っ青な空の下、歩くことは気持ちがいいですね。見上げれば柿が真っ赤な実をたわわにつけていました。入道雲も湧き、日差しはまだまだ厳しいものがあります。

配っていると「ご苦労さま」「いつもありがとう」とあいさつされます、そして「見ています」「頑張って」「応援してます」とうれしい言葉をかけられエネルギーをいただきます。配布活動は私の元気のもとであると同時に、隈なく歩くことで地域をより一層知ることができます。様々な人々との出会いも生まれます。

ですから「議会だより」の配布は単に「配る」だけにとどまるものではありません。「地域を知る」ことであり、「人々との出会い」であり、「活力をいただく」ことになるのです。しかし自分の都合で配ったり配らなかったりというのでは信頼は築けません。定期的に「配っている」ということが大切です。まさに「継続は力なり」です。

もう一つ大切なことは「本人が配る」ということです。一部知人にお願いして配っていただいているところがありますが、それ以外はすべて自分自身で配っています。いつも配るときはラフな格好をしていますから、以前は「議員さん本人ですか」などと驚かれることもありました。本人が配るからこそ、市民の皆さんとの直接対話が生まれるのです。しかし、それも現在の2千部が限度でしょうね。

こうして年に4回、任期中16回同じお宅を訪問することになります。

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