(写真)開会セレモニー
10月9日から二日間にわたって、北御牧区の芸術むら公園で「火と水と人々の出会い」をテーマに「炎のアートフェスティバル」が開催されました。イベント会場での野外ライブ、登り窯や陶器市、特産品の販売など盛りだくさんのイベントが行なわれました。
「芸術むら公園」とは八重原台地の明神池周辺に広がる自然豊かな公園です。温泉施設である明神館や梅野記念絵画館、憩いの家、マレットゴルフ場などがあり、松林の中にはバンガローがあり、バーベキューなども楽しめます。
9日は朝からあいにくの曇り空。開会セレモニーの頃から小雨となり一日中雨模様の天候となりました。しかし二日目は絶好の好天に恵まれ大勢の方で賑わいました。「FMとうみ」のサテライトスタジオがイベント広場に設置され、様々な情報発信を行なっていました。
私も開会式に参列した後は、野外ステージでの北御牧中学校吹奏楽部の「ゲゲゲの鬼太郎」の寸劇や演奏、「Shoheiバンド」のライブを楽しみました。特産品テントでは、「味の里とうみ」や「味の研究会」「味工房ゆらり」など地元の加工グループが作ったおでんやおやきなど買い求めました。
フェステバル成功のためにご尽力いただいた皆様、二日間ご苦労様でした。