高校時代に「シャネルズ」のアルバムを買って・・・そこからアメリカのコーラスグループの歌声に美しさを感じてね。
ザ・ドリフターズ「GOLDEN HITS」1968年
50年代に結成されてから何度かのメンバーチェンジを経て、ネットによると現在でも活動していると思われます。
とにかく爽やかな歌声が印象的ですね。映画やラジオで流れたあの曲この曲。あれ?これもドリフターズだったの?と改めて認識させられるほどの、実は耳になじんでいるドリフターズです。
フォートップス「MAGIC」1985年
結成は50年代初めのようで、やはりほかのグループとほぼ同様に60年代にヒットを飛ばし、多くの人を魅了しましたね。
このアルバムは1985年のリリース。彼らの美しいハーモニーと共に、バックに流れるサウンドが洗練された現代風・・・といっても既に40年近く経っていますが・・・とても心地がいいです。
ザ・テンプテーションズ「Surface Thrills」1983年
ハードなギターフレーズが随所に入っていたりするゆえ、ロックバンドによるバラード曲に近いという印象もありますが、心に染み入る5人のコーラス/ハーモニーは唯一無二とも言えます。”ONE MAN WOMAN”の心地よいミディアムテンポを聞いていたら、映画「ゴーストバスターズ」の曲と何となくダブってしまった私は、音楽知識に乏しいと再認識(涙)。
あ・・・この人たち”MY GIRL”を歌っていたんだ~!