お、気が付けば12月に入っていましたね。早いなぁ・・・と毎年のようにつぶやいていますが(汗)
11月の末。ブルース・リー没後50周年・1週間期間限定/劇場公開版「燃えよドラゴン」が、全国の映画館で上映されました。もちろん行ってきました~~~ ちょうどブルースの誕生日前後の上映期間ということもあり、けっこう多くの方が足を運んだようですね。
やはり、スクリーンで見るブルースは迫力がありました ハンもローパーもウイリアムスもオハラもボロも迫力があったし「Dont think!Feeeel!」の場面も食い入るように見ちゃいましたしね
私が持っている「燃えドラ」関連書籍です。まだあったかな?
ブルースと”ハン”役のシー・キエンの談笑している写真。いいですよねぇ
タイトルにあえて”劇場公開版”と入れてあるのはなぜだろう・・・と思っていたのですが、これはもちろん初公開やその後のリバイバル上映時の作品を指しているのでしょうが、1998年に「ディレクターズカット版」としてビデオリリースされたものとは区別しているからですね。ディレクターズカット版では師と語るシーン、その師との会話がラストの鏡の間での戦いのときに聞こえてくるカットが追加されています。何度もビデオやDVDを見ているとこちらに慣れてしまっていたので、劇場公開版が新鮮に思えたりしましたね。
ブルース、シーキェン、ジョン・サクソン、ジム・ケリー、ボブ・ウォール、アーナ・カプリのメインどころをはじめ、子役のマン・ホイも監督のロバート・クローズもすでに旅立っています。空の上で続編作っているかも(笑)