ブルース・リーブームで登場した「和製ドラゴン」の話の続きです(汗)。好きな人はかなり好きなんだよね、こういったカンフー映画とかアクション俳優の話
この人、山下タダシ氏。元々アメリカに住んでいて現地で空手を教えていたとか。空手映画ブームに沸く日本映画界が「本物の空手家」を放っておくはずがない…ってな事で彼をゲット
で、これがその映画。「ザ・カラテ」('74年)。シリーズ化されて3本作られたのでそれなりにヒットはしたのでしょう。後に千葉真一氏主演の「激殺邪道拳」('77年)にも出演している。沖縄流空手を得意とし、ブルース・リーにヌンチャクを指導したとかしないとか
倉田保昭氏。和製ドラゴンという表現が最もしっくりくる人です。千葉真一氏と共に現在でも日本のアクション界を支えている一人 最近発売されたブルース・リー関連本「ドラゴン魂(スピリッツ)」(朝日新聞出版)でも倉田氏のインタビューが大きく掲載されています。
日大芸術学部卒業後に芸能界入り。ほどなく香港へ渡り「悪客」('71年)でデビューし、数多くの香港映画に悪役として登場。その中の「帰ってきたドラゴン」('73年)が日本で公開されて以来、日本でも注目されました で後に連続ドラマ「闘え!ドラゴン」('74年)では主演、'75年には刑事ドラマ「Gメン'75」の草野刑事役でレギュラー。 その後もスクリーンでは千葉真一氏やジャッキーチェンと共演する一方で「倉田プロモーション」を設立してアクション俳優を育成。バラエティ「とんねるずのみなさんおおかげです」の人気コーナー「仮面ノリダー」の敵役“ジョッカーの戦闘員”はすべてその所属若手俳優でした。
でもやっぱり本家本元のブルースはカッコいい この気迫はどのドラゴンにも出ません…ね?
和製ドラゴン(三)に続く…まだ続くんかい
この人、山下タダシ氏。元々アメリカに住んでいて現地で空手を教えていたとか。空手映画ブームに沸く日本映画界が「本物の空手家」を放っておくはずがない…ってな事で彼をゲット
で、これがその映画。「ザ・カラテ」('74年)。シリーズ化されて3本作られたのでそれなりにヒットはしたのでしょう。後に千葉真一氏主演の「激殺邪道拳」('77年)にも出演している。沖縄流空手を得意とし、ブルース・リーにヌンチャクを指導したとかしないとか
倉田保昭氏。和製ドラゴンという表現が最もしっくりくる人です。千葉真一氏と共に現在でも日本のアクション界を支えている一人 最近発売されたブルース・リー関連本「ドラゴン魂(スピリッツ)」(朝日新聞出版)でも倉田氏のインタビューが大きく掲載されています。
日大芸術学部卒業後に芸能界入り。ほどなく香港へ渡り「悪客」('71年)でデビューし、数多くの香港映画に悪役として登場。その中の「帰ってきたドラゴン」('73年)が日本で公開されて以来、日本でも注目されました で後に連続ドラマ「闘え!ドラゴン」('74年)では主演、'75年には刑事ドラマ「Gメン'75」の草野刑事役でレギュラー。 その後もスクリーンでは千葉真一氏やジャッキーチェンと共演する一方で「倉田プロモーション」を設立してアクション俳優を育成。バラエティ「とんねるずのみなさんおおかげです」の人気コーナー「仮面ノリダー」の敵役“ジョッカーの戦闘員”はすべてその所属若手俳優でした。
でもやっぱり本家本元のブルースはカッコいい この気迫はどのドラゴンにも出ません…ね?
和製ドラゴン(三)に続く…まだ続くんかい
私以外にも投稿があることをお祈りしております!!(内容についてのコメントは特に・・・)
いらっしゃい~い!あはは、お気づかいをありがとうございます(笑)。これがきっかけであなたもドラゴンマニアに… 職場にいるかもよ、マニア
昨日も、自分へのX'masプレゼント〓にブルース・リーのDVD-BOXを買ってきたとか。
余談ですが、以前紙ジャケでリリースされた「燃えよ!ドラゴン」直輸入版サントラ。
1曲目のトラック・タイトルが「ドラゴンVSデブゴン」になってましたね(爆)。
いや、確かに“あの二人”が対決しているシーンの曲なんで間違いじゃないんですが……(笑)。
3つのコメントに感謝!まとめてこちらにご返信いたしますぅ~~
そうそう、6月の撮影会。イタル版「ボス編」。楽しみにしています 露口さんの声でねぇ。単語と単語の間に独特の「間」があってね。じっと目をみつめられてね。いいですねぇ~~
ドラゴン対デブゴン 「李小龍電影原声集」なるCD-BOXですね。持ってる持ってる あのCD集はマニアがプロデュースしている分良い作りをしてます。
でも、そういった「遊び」をしていたりマジだったり、ちょいと中途半端な部分もありますが(笑)。