ある日のデスクワークのBGMはこの2枚。大好きなじゅんぺーです
「白い少女のバラード」(1976年・ビクター)
松竹映画「遺書・白い少女」のサントラ盤。レプリカポスター付きパンフは後年に古書店で見つけた物。
白血病に侵された挿絵画家ミネオ(田中健)を献身的に支えるアサコ(桜田淳子)の切ない恋物語。映画は未見なのですが、あらすじを読み、レコードに収められている劇中場面のセリフを聞いているだけで、もう涙腺崩壊。デスクワークそっちのけ・・・ 太陽のように明るいイメージの淳子を敢えて悲しいキャラにすることで、そのギャップによって悲しさ切なさの表現が深く掘り下げられるんでしょうね
「青春賛歌~桜田淳子リサイタル3ライブ」(1976年・ビクター)
タイトル通り、17歳のじゅんぺーの数年続く全盛期でのコンサートライブ盤。カーペンターズやスタイリステゥックス、ビートルズナンバーで1枚目は盛り上げ、その勢いから2枚目はオリジナル曲・・・ゆれてる私、夏色のおもいで、夏にご用心、ねえ!気がついてよ、はじめての出来事・・・やっぱりじゅんぺーは元気な歌が似合うなぁ
表舞台から遠ざかってしまっている現在。最近は所属宗教団体に関する情報が連日のように報道されています。この団体のおかげで悲しい思いをされている方々もいます。私としても複雑な気持ちなのですが、でも、やっぱり私は小学生の頃に淳子ファンになってしまったほどの熱き想いは、今でも変わらずにあります。
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