「こういうのありますよ」と友人から教えられて書店へ一目散 手にした僕は思わず微笑んだのです
『ぼく、仮面ライダーになる!』 のぶみ作/講談社刊
絵がカラフルで、とにかく可愛いんです。主役は幼稚園に通っているかんたろう君
4歳児の素直な心の動きを描いています。怖いものに向かってゆく“勇気”を教えてくれます。「大人はこういう気持ちを忘れちゃっているなぁ」と反省させられました
同時に・・・平成版仮面ライダーにもこういった“単純”で“明快”な物語があれば、見る側も素直に受け取れると思うんだけどな~と考えちゃいました。「大人の鑑賞にも耐えうるドラマ」じゃなくてもいいんです。何といっても「子供に希望と勇気を与えるドラマ」でいいと思うんです
『ぼく、仮面ライダーになる!』 のぶみ作/講談社刊
絵がカラフルで、とにかく可愛いんです。主役は幼稚園に通っているかんたろう君
4歳児の素直な心の動きを描いています。怖いものに向かってゆく“勇気”を教えてくれます。「大人はこういう気持ちを忘れちゃっているなぁ」と反省させられました
同時に・・・平成版仮面ライダーにもこういった“単純”で“明快”な物語があれば、見る側も素直に受け取れると思うんだけどな~と考えちゃいました。「大人の鑑賞にも耐えうるドラマ」じゃなくてもいいんです。何といっても「子供に希望と勇気を与えるドラマ」でいいと思うんです
毎日セミの鳴き声に囲まれておりますが、我が家の庭からも毎日のようにセミが飛び立っています。
「バタバタ・・・み~んみんみんみ~~ん」と世に出た瞬間、大きな鳴き声でその存在をアピールしているんでしょうね
夏といったらスイカ 親戚の農家から送られてきました 冷やさなくても美味いんだ、コレが
「バタバタ・・・み~んみんみんみ~~ん」と世に出た瞬間、大きな鳴き声でその存在をアピールしているんでしょうね
夏といったらスイカ 親戚の農家から送られてきました 冷やさなくても美味いんだ、コレが
悪友の息子クンがヨコハマに遊びに来るので案内をしました。いやぁ~暑かったっす
ここはどこ 実は赤レンガ倉庫前の広場に出現した今夏限定のビーチです まるでリゾート地ですな。楽しんでいるのは小さな子を連れてきている若いお母さんたち。隣には噴水池も設置されていますので結構な人気でした
マリンタワーの展望ロビーで。う・・・コワイ
中華街でランチをした後に喫茶店『香格里拉(シャングリラ)』で亀ゼリーを食しました。息子クンも大好きなようでパックパク
横浜開港資料館でちょいと歴史の勉強をして、ラストは「シーバス」なる船で横浜の海を堪能しましたぁ~ いやぁ~暑かったっす。よく歩いたっす。でも、いいねぇ~夏休みって
ここはどこ 実は赤レンガ倉庫前の広場に出現した今夏限定のビーチです まるでリゾート地ですな。楽しんでいるのは小さな子を連れてきている若いお母さんたち。隣には噴水池も設置されていますので結構な人気でした
マリンタワーの展望ロビーで。う・・・コワイ
中華街でランチをした後に喫茶店『香格里拉(シャングリラ)』で亀ゼリーを食しました。息子クンも大好きなようでパックパク
横浜開港資料館でちょいと歴史の勉強をして、ラストは「シーバス」なる船で横浜の海を堪能しましたぁ~ いやぁ~暑かったっす。よく歩いたっす。でも、いいねぇ~夏休みって
地元ヨコハマの野毛にある立ち飲み&串揚げ屋でサクサクっと楽しみ、
地元の友人、それも野郎たちでプールに行ったあとには我が家でソーメンを食し、
疲れには甘いのが良い!と横浜西口の『FRIDAY’S』でバナナスプリット(バナナ+アイス3個+ホイップクームたっぷり)をたんまりと頬張ります
僕の父は上海で生まれ育ちました。自宅近くには日本軍駐屯地があった事もあり、兵隊さんがよく遊びに来ていたようです。
昭和12年(1937年)の写真。前列中央が父。周りは父の兄弟姉妹です。一緒に写っている兵士、今はどうされているのでしょうか。
こちらの写真は横浜。昭和21年(1946年)の我が家(中央)です。のどかといえる風景ですが、前年の横浜大空襲でここも焼け野原となりました。戦後65年経った今、僕はここに住んでいます。
昭和22年(1947年)。我が家の近くに米軍の兵舎ができた関係でよく兵士たちがのんびりと散歩をしていたそうです。抱かれているのは幼い叔母です。
8月15日。平和な環境に感謝しつつ、忘れてはならない日です。
昭和12年(1937年)の写真。前列中央が父。周りは父の兄弟姉妹です。一緒に写っている兵士、今はどうされているのでしょうか。
こちらの写真は横浜。昭和21年(1946年)の我が家(中央)です。のどかといえる風景ですが、前年の横浜大空襲でここも焼け野原となりました。戦後65年経った今、僕はここに住んでいます。
昭和22年(1947年)。我が家の近くに米軍の兵舎ができた関係でよく兵士たちがのんびりと散歩をしていたそうです。抱かれているのは幼い叔母です。
8月15日。平和な環境に感謝しつつ、忘れてはならない日です。
こう暑いと無性に中華料理を食べたくなります。え?普段から食べたくなっているって?・・・否定できませぬ
「蒸し鶏のネギ生姜合わせ定食」。中華料理のコースで前菜としてよく出てくる蒸し鶏。ひんやりとした蒸し鶏に醤油をタラッとかけると美味しいですよね・・・・・・コレを期待した自分が愚かだったのか?定食のメインディッシュゆえに「作りたて」。ほんのりと温かみがある上に醤油オイルがかかっているので、口の中がモワ~ン、脂っこく感じてしまいます
元々美味しいんだからせめて10分ほど冷やしたニワトリさんを出してほしい~ってのはワガママかな 野菜と卵のとろみスープも美味 京浜東北線・新子安駅「聲香園」。ランチタイムで700円。
別の日。ヨコハマは中華街。暑い日差しもなんのその。まだ行った事のない店を探そうとウキウキ探索 見つけた見つけた路地裏の路地裏 「邨昌(とんしょう)」。
お盆休みの前の平日ランチタイムなのに客は若いサラリーマンがたった一人。従業員の感じも店の雰囲気も悪くはないのにね。あまりにも人目につかないのかな オーダーしたのは「鶏の黒味噌炒め」。いやぁ~予想通りのコッテリ感にアドレナリンが逆流して大喜び おひつに入ったご飯が進む~って、ならばわざわざ茶碗によそわなくてもいいのに~なんて事を思いながらバックバク 嬉しい嬉しい600円でした
「蒸し鶏のネギ生姜合わせ定食」。中華料理のコースで前菜としてよく出てくる蒸し鶏。ひんやりとした蒸し鶏に醤油をタラッとかけると美味しいですよね・・・・・・コレを期待した自分が愚かだったのか?定食のメインディッシュゆえに「作りたて」。ほんのりと温かみがある上に醤油オイルがかかっているので、口の中がモワ~ン、脂っこく感じてしまいます
元々美味しいんだからせめて10分ほど冷やしたニワトリさんを出してほしい~ってのはワガママかな 野菜と卵のとろみスープも美味 京浜東北線・新子安駅「聲香園」。ランチタイムで700円。
別の日。ヨコハマは中華街。暑い日差しもなんのその。まだ行った事のない店を探そうとウキウキ探索 見つけた見つけた路地裏の路地裏 「邨昌(とんしょう)」。
お盆休みの前の平日ランチタイムなのに客は若いサラリーマンがたった一人。従業員の感じも店の雰囲気も悪くはないのにね。あまりにも人目につかないのかな オーダーしたのは「鶏の黒味噌炒め」。いやぁ~予想通りのコッテリ感にアドレナリンが逆流して大喜び おひつに入ったご飯が進む~って、ならばわざわざ茶碗によそわなくてもいいのに~なんて事を思いながらバックバク 嬉しい嬉しい600円でした
仮面ライダーの新作劇場映画『仮面ライダーWフォーエバー/AtoZ運命のガイアメモリ』を見てきました。
3Dでの上映。それなりに楽しみにして行ったら・・・偏頭痛になった 配られた3D眼鏡が硬質のゴムで意外としっかりできていて、重い。さらにコレをかけて画面を見ると通常よりもだいぶ「暗く」なる 見るのに違和感。疲れた・・・と思ったら右のこめかみから首筋にかけてかなりの痛みが。
帰宅後に頭痛薬飲んでダウンしたのであります 3Dはあまり受け入れられないんじゃないかなぁ~
3Dでの上映。それなりに楽しみにして行ったら・・・偏頭痛になった 配られた3D眼鏡が硬質のゴムで意外としっかりできていて、重い。さらにコレをかけて画面を見ると通常よりもだいぶ「暗く」なる 見るのに違和感。疲れた・・・と思ったら右のこめかみから首筋にかけてかなりの痛みが。
帰宅後に頭痛薬飲んでダウンしたのであります 3Dはあまり受け入れられないんじゃないかなぁ~
暑くても、汗だくでも、首の回りや膝の後ろがべたべたでも、こういう光景に出くわすとワクワクしてきます 高層ビルと提灯・・・新旧合いまみえる現代的な構図です。
地域の方々が一生懸命に汗だくになって盛り上げています。いいですねぇ
もうたまりませんなぁ~ みなさんも身近な夏を楽しんでいますかぁ~
つい最近購入した中古LPをご紹介します
「お~!『荒野の七人』じゃないか~」と思いきや、“Return”の文字。むむむ・・・まさか・・・はい、その通り『続・荒野の七人』でした。第1作「荒野の七人」(1960年)のヒットにより製作された第2弾『続~』(1966年)は、主役のユル・ブリンナー以外は新たなるキャスティングだそうです
実は、僕はこのシリーズを見た事がないんですが、主題曲の“タ~ンタァ~ン タァタ タァ~タァ~~ン”という軽快かつ勇壮なメロディはなぜか頭に残っています。この「続」にももちろん収録されていますが、おもしろいのは「続」のテーマ。第1作の旋律をバージョンチェンジしたというか、ほとんど酷似しているというか、パロディにしたというか・・・(笑)。楽しめる1枚です
上のLPと一緒に買ったのがこの『EAZY RIDER』(1969年)。2台のハーレーダビッドソンがひたすら砂漠を走るというイメージがあります 当時のアメリカ情勢に対して「ふざけんじゃねぇ~」と憤りながらきままな旅を続けるといった内容の、いわゆる台頭してきたアメリカン・ニュー・シネマの代表作といわれていますね。しかし、このジャケットを見た時「安物のSF映画?」と感じたのは僕だけじゃないだろうね、きっと
だって、イージーライダーのイメージってこんな感じだからさ
ステッペン・ウルフやらバーズやらスミスやらジミ・ヘンドリックスやら色々なミュージシャンが、それぞれの所属レコード会社の壁を越えて集結したこのLP。一見ならぬ一聞の価値ありですね
しかし・・・ジャケットのデザイン、どうにかならんかしらん
「お~!『荒野の七人』じゃないか~」と思いきや、“Return”の文字。むむむ・・・まさか・・・はい、その通り『続・荒野の七人』でした。第1作「荒野の七人」(1960年)のヒットにより製作された第2弾『続~』(1966年)は、主役のユル・ブリンナー以外は新たなるキャスティングだそうです
実は、僕はこのシリーズを見た事がないんですが、主題曲の“タ~ンタァ~ン タァタ タァ~タァ~~ン”という軽快かつ勇壮なメロディはなぜか頭に残っています。この「続」にももちろん収録されていますが、おもしろいのは「続」のテーマ。第1作の旋律をバージョンチェンジしたというか、ほとんど酷似しているというか、パロディにしたというか・・・(笑)。楽しめる1枚です
上のLPと一緒に買ったのがこの『EAZY RIDER』(1969年)。2台のハーレーダビッドソンがひたすら砂漠を走るというイメージがあります 当時のアメリカ情勢に対して「ふざけんじゃねぇ~」と憤りながらきままな旅を続けるといった内容の、いわゆる台頭してきたアメリカン・ニュー・シネマの代表作といわれていますね。しかし、このジャケットを見た時「安物のSF映画?」と感じたのは僕だけじゃないだろうね、きっと
だって、イージーライダーのイメージってこんな感じだからさ
ステッペン・ウルフやらバーズやらスミスやらジミ・ヘンドリックスやら色々なミュージシャンが、それぞれの所属レコード会社の壁を越えて集結したこのLP。一見ならぬ一聞の価値ありですね
しかし・・・ジャケットのデザイン、どうにかならんかしらん