加山到のハマッ子雑貨飯店

おもちゃ箱をひっくり返したような楽しい雰囲気が伝われば嬉しいなっと。08年11月6日開店!

愛甲石田

2010-08-09 | まち・町・街
小田急線に「愛甲石田」という駅があります。その昔から気になる名前でした



まずは横浜から相鉄線で「海老名」 車によく乗る方にはお馴染の海老名インターがあるところ・・・って印象があるので、気分はプチ旅行。ここで小田急線に乗り換えて数分で「愛甲石田」に到着。



この表情、暑さのせいでもありますが、「うわ、何もない・・・」という表現も若干含まれています。で、毎度ながら知らない町を散策するのを楽しみにしたのですが、待ち合わせをしていたためそのはかない夢も果たせず・・・連れて行かれたのがこんな場所です



目に優しい緑一色、夏には山が良く似合う・・・てなことを言いつつプチ避暑感覚。でもアツい事には間違いないわけで

ドラマのロケで来ました。詳細は後日ね
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本家(?)生姜焼きとプール

2010-08-07 | 生姜焼き&中華
イタル特製の生姜焼きです。毎回味が違っていたりします(汗)。醤油だけにしたり、味りんを入れたり、砂糖を入れたり・・・必ず生姜スライスは入れますが(笑)。



MY中華鍋でガッツリと作ります。今回はあらかじめ肉にタレをしみこませてから火にかけたので、味が程よくしみ込んでいます



この典型的な盛り付けをご覧あれ~ ナポリタンスパゲッティの味付けもイタルオリジナルでっせ~



夏真っ盛り~~~!市民プール1時間100円~ うだるような毎日ですが、熱中症に気をつけながら夏を楽しみましょうね
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東口の夜景

2010-08-06 | ヨコハマ
横浜駅東口エリアに昨年建った日産ビル。その海側の玄関を出たらこんな風景>^_^<
高架スロープができていて、この数年うちにポンポンと建ってしまった高層ビルとライトアップされたタワーの近代的ビジョンにびっくりしたぁ!
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女性専用車

2010-08-05 | 日々是充実
対象時間外とはいえ、「いいのかな」とドキドキと周りを気にしながら乗ってます(>_<)
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裸足のブルージーン

2010-08-05 | ブギウギ
以前、古本屋で見つけた『裸足のブルージーン』(1975年・東宝/ホリプロ)という映画のパンフレットです 山口百恵・三浦友和主演の『絶唱』との併映作品だったようで、パンフの反対側はその「絶唱」が掲載されています。昔はよくありましたね、一冊で2度おいしいパンフレット



なぜこのパンフレットを買ったかといえば、ダウンタウンブギウギバンドが載っていたからです、ハイ 主演は和田アキ子。亡くなった恋人であるプロボクサー(和田浩治)が残したドライブ・インを守る経営者役が和田アキ子。そこに原田芳雄やら伊藤雄之助といった怪しいベテランから、さらに当時人気急上昇だった山本伸吾やら片平なぎさやらが登場する痛快コメディ・・・和田アキ子が暴れるんでしょうね



我らがDTBWBが“測量班の男たち”とクレジットされています。まぁ・・・お約束のツナギ姿で登場しているんでしょうね(菅原文太・愛川欽哉の「トラック野郎」にもツナギ姿で“ガソリンスタンドの従業員”として出演していましたな)。しかし、せめて“測量班の男たち”の映画スチールぐらい載せて欲しいですよね。
一度見てみたいもんです
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角川映画3作

2010-08-02 | レコード
中学生の頃に「角川映画」が映画界に颯爽と登場しました。といっても厳密には当時角川書店の社長だった角川春樹が映画製作事務所を立ち上げたというだけで、その通称として角川映画と呼ばれていたようです



僕が初めて見た角川映画は『野性の証明』(1978年・日本ヘラルド&東映)でした
猟奇的事件と町を牛耳る悪の政治力に、これまた特殊工作隊なる嘘かホントか自衛隊の裏の顔をストーリー上で巧みに絡め、かつ壮大なスケールで描いた大作。もっとも大きな話題はオーディションで選ばれてヒロインを演じた薬師丸ひろ子の登場でしたね。僕もこれで彼女を好きになり、3回も映画を観に行きました



サントラ盤は1978年にコロムビアから2500円で発売されました。ジャケットには主演の高倉健ではなく薬師丸ひろ子のスチール。角川映画が彼女にかける意気込みが伝わってきます。音楽担当は大野雄二。「ルパン三世」のサウンドを手掛けていると言えばおわかりでしょう 刑事ドラマファンとしては「大追跡」がおススメです(ルパンファンからは「大追跡のテーマはルパンと同じじゃん!」といわれるほど似ていますが・・・)。
町田義人が歌う主題歌「戦士の休息」がまたいいんですよね。“男は誰もみな 無口な兵士・・・”



『戦国自衛隊』(1979年・東宝)は自衛隊の一隊がひょんなことから戦国時代にタイムスリップしてしまう、言うなればSF作品でした
千葉真一を筆頭にかまやつひろし、渡瀬恒彦、にしきのあきら、三浦洋一、竜雷太、速水亮ら20数名の隊員たちの「なんとか現代に戻ろう」「いや、自分はここで天下を取る」「この山でのんびりと暮すよ」といったそれぞれの思いと、天下を取るがために武田信玄と合戦を繰り広げる上杉謙信一派の思惑が複雑に絡むと言ったストーリー 鎧姿の武士に扮した薬師丸ひろ子が槍を持って自衛隊に戦いを挑み、すぐに殺されてしまった非常に短いワンシーンが印象に残っています



同年に角川レコード/キャニオンレコードより2500円で発売されたサントラ盤は全て歌入り。松村とおる、高橋研、井上堯之、ジョー山中がそれぞれ所属するレコード会社を越えて1枚のレコードに集結した事でも話題になりました。この中の1曲、ジョー山中が歌う「ララバイ・オヴ・ユー」。あの甲高い歌声と素敵な歌を生で聞いて感激したのはホンの3年前の事です



こちらは『セーラー服と機関銃』(1981年・東映) ふとしたきっかけで任侠の世界に入ってしまう女子高生を薬師丸ひろ子が演じています。「野性の証明」「戦国自衛隊」「翔んだカップル」「ねらわれた学園」ですでに若手トップ女優に成長した彼女の代表的作品で、機関銃をぶっ放して“カ・イ・カ・ン・・・”とつぶやいたセリフが流行にもなりましたね 頬にある傷はこの時に破壊された小道具だか大道具の破片が飛んで来てできた本物の傷だとか。



サントラ盤は同年にキティ・レコードより2500円で発売。サントラ盤というより、薬師丸のナレーションでBGMが展開されてゆくといった構成と、彼女のそれまでの出演作品スチールおよび撮りおろし特写スチールでまとめられたライナーノーツは、まるで「薬師丸ひろ子のデビューアルバム」といった感が充分にあります

あれ・・・?このブログのタイトルは「角川映画3作」よりも「ひろ子3作」にした方が良かったかな・・・
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下北沢「天手毬(てんてまり)」

2010-08-01 | 生姜焼き&中華
所用で東京は井の頭線下北沢駅に降り立ちました



南口にほど近いところで見つけた担々麺がメインのお店「天手毬」。メニューに見つけた「ザーサイ湯麺(たんめん)」をオーダーしました。不思議だったのは“たんめん”なのに「醤油味」と書かれていた事。従業員に「たんめんなのに醤油味なんですか?」と聞いたら「はぁ?」と首をかしげていました。中国ではたんめんは塩味なんですよ~~



ザーサイが千切りになって入っているのですが、塩抜きしてあるらしくザーサイ独特の辛い味がまったく効いていないのが残念。中国にもザーサイ湯麺(榨菜肉絲湯麺)はありますが、その名の通りザーサイの味が良く効いていて美味しいんだよね
花椒(ホワジャオ)風味のラー油をタラタラ~とかけたら、シコシコ麺と上手く絡まって美味しくなりました
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