ソース焼きそばにスープ

世の中は３連休ですね
やっぱり１０日ってのは体育の日・・・と思ってしまうのは「昭和人間」だからでしょうね。１９６４年１０月１０日に開催された東京オリンピック。
みなさん、いかがお過ごしですか

先日、所用で赴いた東京・有楽町
「有楽町に来たら、やっぱりここに来るしかないだろう～！」
ってなことで、有楽町駅ガード下の名物店『後楽そば』。



店に入ると“いらっしゃーい！”と威勢のいいおじさんの掛け声。焼きそばにスープを付けてもらうのが僕のいつものメニュー
注文すると“焼きに単スー”と店独特の呼び方が響きます。間もなく“はい、どーぞ”とカウンターに出されます
「いらっしゃいませ～～～～～　こちらが焼きそばになりますぅ～～～～～」なんて、甲高くて尻上がりの口調が空々しく聞こえる最近の店員言葉とは無縁の世界。
心地いいっす

カマキリ

うちの庭にいたカマキリ。大きい　体調１０センチほどかな。



色は緑ではなく枯れ木色。空調の室外機にくっついていたので、捕まえて木に移しました



そしたら・・・威嚇された
両鎌を振り上げ、羽を大きく広げた姿なんて初めて見ました。カッコいい

数時間後。
近所を散歩していたカマキリ。こちらは全身緑色なので我が家にいたのとは違うと思います



翌日には別の場所で野良猫と戦っているカマキリも見かけました。最後にはくわえられて連れ去られてしまいましたが

マリリン・モンロー！

ＪＲ京浜東北線は大森駅。所用で赴いた際にたまたま入った駅近くのビル。





４階だったかな…のフロアにマリリンがいたぁ～～～

落書き帳

先日、近所で開催されたフリーマーケットで見つけたレア物



Ｂ５サイズのらくがきちょう。「ガッチャマン」と「ジャンボーグＡ」。1970年代中期の物ですね



中身は1枚目に塗り絵があるだけで、あとは白い画用紙が綴じられただけです。定価50円。これを1冊10円でゲットしましたさすがフリーマーケット。涙ちょちょ切れ価格です　レトロ物を扱う店では数百円～1000円台の可能性もありますからね

Ｂｏｏとルパン

『Ｍｒ.Ｂｏｏ！ミスター・ブー』（1979年・ポリドール）



1979年に日本公開された香港映画のサントラ盤として発売されました。「Ｍｒ.Ｂｏｏ！」は原題「半斤八両」として1976年に香港で公開されたようですが、主演のサミュエル・ホイが歌う主題歌と挿入歌が納められたアルバムがこれです。これ以外の曲はシンガーでもあるサミュエルの歌が収録されており、サントラ盤というよりオリジナルアルバムの要素が強い1枚です



過日の中古レコード店散策で購入した１枚。ジャケ買いに等しいぐらいインパクトがあり、映画公開時から好きなデザインなのですが、なぜか今日に至るまで手元になかったのです
ポップス系あり、バラード系あり。しかも全曲広東語。これが斬新です。日本で発売された広東語レコードの草分け的存在じゃないかな？以降、ジャッキーチェン映画の主題歌は、日本でも広東語が一般的になったからね。


『ルパン三世』（1978年・日本コロムビア）



ウィキペディアで見たところ、テレビ版ルパンやルパン音楽の歴史って色々あるんですねぇ。レコード会社がいくつかあったり。
僕のイメージだとやはり大野雄二率いるユー＆エクスプロージョン・バンドのサウンドですね。
ジャズ・フュージョンの要素が強く、アクションアニメであるルパンの世界を際立たせています。カッコいいっす

ちなみにユー＆エクスプロージョン・バンドは同じ1978年には映画「野性の証明」、刑事ドラマ「大追跡」をも手掛けています。三作品とも大好きでそのサントラ盤は持っていますが、サウンド的に似ていると言えば当然なのですが、やはり作品ごとのカラーがあって楽しめます

ちなみにちなみに、この「ルパン」に収録されているボーカリストにトム・スナイダーがいます。ゴダイゴのドラマーですね。「大追跡」でもエンディングテーマを歌っています。ボーカリストとしても人気者だったんですねぇ