1月のブログにアップした西村京太郎の「上海特急殺人事件」に続き、今は「上海迷宮/浅見光彦シリーズ」(内田康夫著)を読んでいます
上海と新宿で、ほぼ同時期に発生したふたつの殺人事件にかかわった法廷通訳人の中国人の依頼により、事件の真相を調べ始める浅見光彦は上海に・・・
外交問題も絡んでいるため、作品には日本国総領事館や和平飯店(作中では和華飯店)など、我が加山家にとっては懐かしい名称や地名が出てくるので、これまたワクワクしながら読んでいます。
「テレビドラマで見る浅見光彦も、上海に行っているのかぁ~」
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