舞台「セカンドハウス」が開幕したばかりで大変恐縮ですが、次回出演が決まりました。以下、まずは取り急ぎご案内まで😊
季の葉舟プロデュース
〜OLライターと役者の3つの物語〜
『the other ~うちとそと、それと~』
物語 1「フィッティングモデル」:小嶋 奈南美
物語 2「同窓会」:六平有希
物語 3「青い芝生」:橋本彩香
【合同脚本・演出】
高橋 志帆
【公演期間】
8月26日(木)~30日(月)
【チケット】
3,900円
【スケジュール】
26日(木) 15:30A/18:30B
27日(金) 15:30B/18:30A
28日(土) 11:30Bトークイベント/15:30A/18:30A
29日(日) 11:30Aトークイベント/15:30B/18:30B
30日(月) 15:30A/18:30B
【劇場】
両国 エアースタジオ
JR/大江戸線「両国駅」徒歩数分
🔶脚本の勉強をして来た若手作家のデビュー公演。彼らを応援したいと集まった役者陣によるオムニバス公演(Aチーム/Bチーム×3作品)です。
🟥私・加山到はAチームの「青い芝生」に出演します。
🔶チケット予約フォーム/代金は当日受付払い
(登録の際には「扱い」を加山到にして下さい)
https://torioki.confetti-web.com/form/1402
1973年7月20日。
ブルース・リーの命日ですな。もう48年経つんですね。
映画スターとはいえ、たった一人の熱き想い、熱き情熱、熱き血潮が、50年近く経った今でも多くの人の心にここまで染み込んでいるとは………。
翌年の命日は、「ドラゴン怒りの鉄拳」の日本公開日でした🤜 アチャー💥
NHK『大地の子』(1996年作品)再放送決定。
7月19日~毎週月曜日21時
出演:上川隆也 仲代達矢 田中好子 永井真理子 平田満 牟田悌三 他
私は日本側製鉄企業(東洋製鉄)の通訳役。七三分けの初々しい32歳ぐらいの私です。会長役・西村晃さん、役員役・宇津井健さん/児玉清さん、工場長役・角野卓造さん、現場責任者・嵐圭史さんたちの傍におります。
全11話のうち、5話あたりから出るはずです。何しろ25年前の作品ですから記憶が・・・。
中国からの帰国生である私としては、この作品に参加する時にいろいろな思いが巡りました。残留孤児問題、戦争処理問題・・・。すでに戦後76年。しかし当事者にとっては、まだ戦争は終わっていないかもしれません。
間もなく舞台開幕ですが、その前に公開されるのがこちら。
『SWANEE 野毛探偵事務所』
監督:市川徹 脚本:阪上有紀子 脚本監修:柏原寛司 撮影:及川厚
出演:デビット伊東 ナオミ・グレース 六平直政 長谷部香苗 石山雄大 他
7月18日~於「シネマノヴェチェント」/横浜市西区・京浜急行戸部駅徒歩10分
https://cinema1900.wixsite.com/home/filmtheater1900(予定表には「SWANEE」と記されています/タップしても開かない場合はコピペ願います)
昭和の刑事ドラマを彷彿させるアクション作品です。私は舞台となったヨコハマ・野毛の住人”鳶のゲンさん”です
市川徹監督&デビット伊東さん
7millions結成10周年記念公演『セカンドハウス』
自分と戦いながら、演出家と戦いながら、台本と戦いながら、感染対策と戦いながら、そして全てを楽しみながら稽古に挑む12人の精鋭たち。
みんな、素敵すぎる(あ、自分も含めてってことになっちゃう)。
撮影:山本詩乃
鷲尾直人
清水智未
こんのさおり
笹本純一
岸本尚子
下村まり
リベロ
佐々木恭平
森口美香
名倉周
西出結
加山到
久しぶりに行って来ました 板橋区は東武東上線・大山駅。駅前の商店街はまだまだ昭和風情がたっぷりです
映画のセットみたいですねぇ~ ロケしたいっす
とんかつ店「銀扇」 以前にも伺った店で、その時も生姜焼きでした(笑)
豚肉が柔らかいんですよね。味も王道の生姜ダレ。ご飯が進むぅうう 半熟卵の存在が憎いね
長い長い商店街の先にあった中華店「世恵蘭」あ・・・なんて読むんだろ。聞いてくるの忘れたぁ・・・
数種類のメニューしか展示していないショウウインドウに慎ましさを覚えながら、「うちはこっから上がってよ~」といざなう2階への階段を上がるときのウキウキ感。
鶏絲繒飯 鶏肉のあんかけご飯。いいですねぇ~
普段なら一般的な中華丼を食べちゃうのですが、たまには変化球も・・・ってことで
さっぱりして美味しい~
久しぶりのジャケ買いシリーズ(笑)。中古店で何の気なしに見つけて「お、おもしれぇ~」ってね。
「今僕は倖せです」沢田研二(ポリドール・1972年)
緑のマジックで手描きしたデザインに「へぇ~」と。幸せが「倖せ」と書かれているのに「へぇ~」と。後姿に「へぇ~」。たぶん・・・間違いなくジュリー本人によるものと思います
さらに「これ買う」と決め手になったのがジャケ裏。
顔の部分だけを切り取った写真・・・左から大野克夫、井上堯之、原田裕臣、萩原健一、岸部修三、沢田研二。PYG~井上堯之バンドのメンバー勢ぞろいじゃないかぁ~ ジャケ下段には「『演奏 井上堯之グループ』井上堯之、大野克夫、原田裕臣、岸部修三」と明記されています。
ちなみにショーケンの名前は、ジャケにもライナーにもどこにも明記されていません。この写真だけ。ってことはアルバムには参加していないいや・・・どこかにコーラスとかでそっと参加しているに違いない・・・とイタル刑事は推測します
このアルバムが発売された1972年(Wikipediaによると9月)は、7月にショーケンが「太陽にほえろ!」に出演。その際に井上堯之バンドを強く推してあの名曲であるメインテーマや番組初期の劇伴を作った訳だし、12月にはジュリーがゲスト犯人役で出演、ショーケンに撃たれてしまったわけだし、とにかくみんな仲が良かったんですよね。
ライナーノーツも帯も手描き。
製品番号もポリドールのロゴも価格もぜ~んぶ手描き。なんか楽しくなってきませんか
ジュリーって、見た目は華やかで衣装も派手だというイメージがありますが、歌には「影がある」内容が多い気がします。このアルバムの収録曲にも、タイトルだけを見ても「被害妄想」「不良時代」「怒りの捨て場」「悲しくなると」「涙」・・・でも、とかくメロウな曲調になるかと思いきやアップテンポにしてその陰の世界に引っ張り込んでくれたりもします。井上のギターソロや大野のオルガンが、これまたこっちの胸にグッと突き刺さって来るんですよね
7月舞台「セカンドハウス」の生配信&アーカイブの鑑賞チケットに関するURLです。
劇場にお越しになれない方、ご一考の程よろしくお願い致します
http://7millions.net/?page_id=8856 (タップしても開けない場合は、お手数ですがコピペ願います)
受信・鑑賞するには配信サービス会社への登録がまず必要です。その登録方法・配信日時など詳細・購入手順などすべてこのURLからお入りください。かなり長文ですみません。